みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

春分の日

お彼岸の中日だ。 春のお彼岸にはいつも真っ先に母が浮かんできて 沈丁花の香りがただよってくる。目に浮かぶのは純白の沈丁花。艶々の緑の葉先に小さな花が家族のようにかたまって 風が吹くと香りが部屋のまで届いた 沈丁花の香りは母の香りだ。 数日前、街…

 3月13日(水)快晴 北風

カメのよなかたちの白い雲が連なってゆたゆたと浮かんでいるよに見えた 目覚まし時計で目を覚ます。普通に起きられたのでお弁当を作る。 空を仰ぐ。生まれたてのような、カメのような形をした白い雲が子亀と連なるよにゆっくりゆっくり浮かんでいた。 仙台の…

シミレーション後半【2月28日~3月5日】

*2月28日(水)晴れ 昨夜(27日)就寝前、なんとなく異様な音が聞こえていた。 だが、いつもの音、振幅とは少し違う感じ。. いつしか眠りについて、、耳鳴りのような音声で目を覚ましたのが、 *今朝(28日)の4時ごろ。胸が苦しい。 オレンジ色の月が出て…

ドコモ電柱からのシミュレーション開始1週間経過。

2027年2月27日(火)晴れ、風強し シミュレーション開始1週間経過。(2月20日~2月27日) *2月20日(晴れ) 午後4時近く、ドコモCS神奈川支店の佐藤さん他2名(?)でドコモの電柱に取り付けてある機器の操作(?)終了後・・・「機器の電源切りまし…

虹を見た・・&メモ

昨日(8月8日) 早朝は、曇り空で涼しそうだったので散歩してきました。 もう、ここへきて、40日は過ぎているのに、まだ周りに様子がわからない。駅までの様子はわかっているので駅とは反対方を向いた。ゆるい坂道になっていて上りきった当たりがぼ~っ…

 memo 2つ

今日ベランダから見た夏空 ベランダから手を伸ばすと届くような距離にあるNTTさんの(らしい)電信柱 深夜、何かの音とかすかに体に感じる振動で目を覚ますことが重なった。 以前の住まいで、ベッドに感じる震度とは違うのだけれど、その時間が深夜の同じぐ…

2023年・詩と思想、7月号より

今日は、前の道路の混みあう日らしい。昨夜から、耐えることなく車の音でにぎわっている。そんな事情など知らなかったので(道路があるから当たり前のことなのだろうが)はじめてそんな日に遭遇した時には、本当に驚いた。いや、驚いたを通り越して、、道路…

夕陽の絵いかがですか?

枇杷 はればれの今日は、シーツを洗ってお布団を干した。 くもりあめくもりあめの昨日は頼りにしていたニュースを待つのも限界と感じて お休みの人と一緒に足を使って新天地を探しに出かけてきた。はじめは、何をどうしたらいいのか 半分、遊びごごちで乗っ…

 4月13日(2023年)

4月13日、今日は 3女のお誕生日! あ、私のお誕生日がきていた・・・! 今朝、本人がそうおっしゃっていたので間違いはない。 忘れていたわけでもないのだけれどぼ~っとしていたのかもしれない。振り返れば、お誕生日の日は 毎年、朝起きて顔を合わせて一番…

東日本大震災後12年

今ごろ、あの年も拳が満開だった 昨日もkayoの休日だったのに、地震に、朝早く起こされた。 と言っても、その前から、上半身左側にどんどんどんと震動を感じ、左腕、肘から指先までがしびれるような感じがして何度も目をさましていた。夢だったのだろうか? …

浜文庫にて

浜文庫で 鈴木 志郎康さんの作品を読んでいたら、うとうととしてしまった。 「母のことを」とか「ぼくはこの山が好きだ」とか「あかちゃん」「紫陽花の花を数える」とか 庭のヘクそカズラの葉が黄色く 紅葉しているのを遠くから見ると花のように見えると か …

 杖

外出した翌日は私の身体なのに まるで他の人の身体みたいに自由が利かない。 昨日(10月12日)は、3か月ぶりに竹山病院へ。 主治医の中島先生に、その間の体調と常時投薬を受けている薬とのかかわりに関して、私見を聞いていただく。 今年の4月頃、左足首に…

10日ぶりの外出

7月26日大きな雨粒のふる中お使いに行った。 濡れた空気が気持ち良くて もう十日ぐらい外に出なかったことがまるで嘘みたい。 団地の中の近道を行くと水があふれて靴底は完全に水没 少しの高みに足を運びながら通り過ぎる。よろよろしながら。雨の日に限って…

「 小沢沙織さんのリオ便り」

午後1時~2時の1時間、アパレシダ―企画、ZooMよる「 小沢沙織さんのリオ便り」に参加させていただいた。 小沢沙織さんとは2012年ごろアパレシダ―でお会いした記憶がある。間違い出なかったらアパレシダ―でブラジル音楽演奏中の女性の方を撮らせていただ…

薬のこと

6月8日. 竹山病院、循環器科中島先生に進言、これまでのリリカOD錠70m朝夕各1錠、 1日2錠を、25ミリに変更、朝昼夜・1日3錠の処方箋をいただく。 6月10日 昨日もそうだったが、朝から腰に痛みが感じられ、他に、右足膝、右手指関節にも 痛みしびれの感…

 君の生まれる前の日のことと今の君

今日のようによく晴れた日だった。 君の生まれる前の日 君を出産する病院、日本医科大学武蔵小杉病院で受診。その時まだまだ生まれそうにないですね。といつもの産婦人科の先生は おっしゃった。でも 夜にお腹が痛くなって陣痛、君の生まれる予兆。明るくな…

かよちゃんのこの頃

4月3日、雨。かよちゃん昨日と今日お休み。 3月末、職場での配置変え?なのか、検査入した方の変わりに?なのか、助けっ人(?)としてなのか、慣れない仕事に、精神的にもクタクタの様子。始めての日、と言っても突然その日の朝、指示され与えられた仕事、に…

月刊 ココア共和国・3月号4月号が届いた。

わたしの知っていたココア共和国は季刊誌だった。 旅して立っ寄ってみると「月刊・ココア共和国」に成長していた。4月号はとても大人気だ。裏表紙みて、なおそんな風に感じて 寂しさも感じた。子供が成長していく過程で感じる寂しさと似ているだろうか。これ…

四十九日

昨日、コロナワクチン接種会場のかかりつけ病院へ着いのは2時40分ごろだったろうか。幸いに、着いた順に接種してくださるとのことで、午後3時半ごろには帰宅出来た。階段清掃の日であることをすっかり忘れていた。帰ってきたときには春風に運ばれた砂ぼこり…

コロナワクチン3回目の接種とココア共和国PDF版

昨日のと(3月26日) 数日前に新型コロナワクチン3回目接種受診券の届いた主娘は,みなとみらいの集団設置会場での接種予約がお休みに合わせて楽々とれたと、1か月余りも前に予約してやっと今日接種日を迎えた私に話すのである。まだ、みなとみらいの方へ行っ…

パンジーの香りに誘われて

早朝ベランダに出ると甘い香りがただよっていて、 誘われるよに身を乗りだして見ると階下のベランダの柵に吊られた プランターのパンジーが満開だった。 なんだか蝶々になった気分を味わったような不思議な気持ち。 ぽかぽか陽気に桜もほろほろと咲き始め、…

催花雨

一昨日は雨。 昨日の朝、NHKの天気予報聞きながら知ったんだけれど 今の季節の一昨日の冷たい雨を催花雨と言うそうだ 今日は晴れそうだけれど 風があるんだ 枝が揺れている ピンク色の見え始めたつぼみしぼんでしまったみたい 昨日買ってきた百合の蕾が咲い…

3月22日、

冷たい雨と淡雪と咲き誇る杏やほころびはじめたさくら このアンバランスのような風景は、一見、試練のようでもあっても、美しくもある。 と私は思う。 東京電力の管内東北電力管内には「電力需給ひっ迫警報」が出て、部屋のエアコンは休止、厚手のセーターを…

3月17日

(花日和みたいなお天気) 夕べ地震があった。その時は揺れるゆれると思いながらまた眠ってしまったみたい。朝になって、NHKのテレビニュースで、昨夜11時何分かに新幹線やまびこが脱線。のニュースを見て、顔を見合わせた二人だった。とても鈍感になっ…

3月16日、母の命日(18年)

母の命日。つい先ごろの様な気がするけれどあれからもう18年になる。 それからの日々、義姉は、折に触れ甥夫婦が訪れていたにしても、一人で あの家に暮してきたのだ。その間、私は何度訪れただろうか。肉親の存在 はとても大きいものなのだと今になって感…

お墓参り

義姉の初月忌と母の18回目の命日を前に、平日の昨日、かよちゃんと二人でお墓参りに行ってきた。早朝に団地折り返し場のバス停に着くと、鶯の美しく鳴く声が聞こえてきて 思わず、あウグイス、と声に出してしまった。一足違いでバスが出た後だったので、そ…

歯科のF先生から伺ったショッキングなお話

昨日は虫歯の治療優先にし先のばしにしていた歯の定期健診と眼科受診。 歯の検診終了後、先生からショッキングなお話を伺った。3月いっぱいでここF眼科・歯科クリニックを退職なさるとのこと。でも、新天地で開業なさるらしいことを伺って残念に思いながら…

つれづれに

昨日、一番上の姉から、レンコン・人参・ゴボウ・サツマ芋・ミニ白菜・レモン・紅はるか、たいていのスーパーで手に入る野菜たちが宅急便で届いた。今年誕生日を迎えたら89才になる。いつから会っていないだろ。思い出せないぐらい以前だ。声だけ聞いてい…

訃報と詩・メッセージ

義姉の突然の訃報を聞いたのは12日の午後だった。 前日のお昼ごろ亡くなったらしいのだが、甥の知ったのは夕方ごろだったという。 一人っ子の甥には母親を亡くしたら、家族は妻と二人になる。同居していたのではないので、散歩の途中転んだのが引き金とな…

洗濯日和・姉からの電話・・・詩「言葉」

快晴。日々の洗濯の他にタオルケット・シーツを洗う。それらを、ベランダの手すりに干している。のだけれどそんな光景は、もう今は、昭和のなごりなのかもしれない。と、ふっと気づいた。けれど、この建物は昭和仕様なのだから仕方がない。 珍しく、上の姉か…