みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

およげ たいやき君

ひょんなことから 休日だったkayoと
「およげたいやきくん」の歌の話になった。
かよは、「あの歌は嘘ばっかり」と言うのだ。
「どうして?」と聞いたら
「だって、たいやきは毎日売られて食べられちうんだよ。まいにちまいにち焼かれていたら真っ黒に焦げてしまうんだよ。あの歌聞きながら、いつもそう思っていた。」と言うのだ。
「なるほど、そうだとも言えるけれど 歌だからね・・」と返したものの、「およげ たいやきくん」がどこにいても聞かれたのは彼女の生まれる前だったと思う。なので、歌ったことはあるにしても、、そんなこと思うほど聞いてはいないのではないの?、と考え込んでしまった。もしかして、お腹の中で聞いていて、そんなこと思っていたのだろうか? うん、そかもね。なんてあれからずっと一人で考えたった今結論に達したのだけれど、「いつごろからそう思っていたの?」ってきいた時「はじめから」という答えを思い出して、なんだか、おかしさが急に凍り付いてしまった感じなのだけれど・・今宵もこのぐらいではまださめやらぬ熱帯夜。

涼しくなる夕方を待って、kayoと一緒にお使いに。玄関を出ると、階段がきれいに洗浄されていて快適。
 出会った片付けをしていた作業員の方達に
「ありがとうございました」とあいさつしたら、疲れも見せず笑顔を返してくれた。心地良く暮らせる環境づくりは、お互いを大切に思う気持ちに、お互いのこれからの明るい暮らしに
つながるような予感・・。