みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

薬のこと

   6月8日.

  竹山病院、循環器科中島先生に進言、これまでのリリカOD錠70m朝夕各1錠、

  1日2錠を、25ミリに変更、朝昼夜・1日3錠の処方箋をいただく。

  6月10日

  昨日もそうだったが、朝から腰に痛みが感じられ、他に、右足膝、右手指関節にも  

  痛みしびれの感じが。梅雨寒の天候が原因だろうか?。とも思ったが、それらの変

  化に上記服用計画変更。

  リリカOD25mg朝昼夜各1錠。一日3錠。を、朝夕2回、各2錠、一日4錠に。

  耐えられる痛みはには経皮吸収型鎮痛消炎剤使用、様子を見ることにする。

  その後、二日ぐらいで、手のしびれ、背中の違和感もなくなった。

  

7月13日、あれから1か月余経過。竹山病院そして上白根病院へ。

災害の多発時期、他もろもろ、予備も考慮して、増量分の投薬をしていただこうと

竹山病院へ。霧のような雨が青葉を潤し涼し気な夏の日。傘をさし、出会う保育園児とお母さんに引き込まれるように交わす言葉、以前は それが日常であったような、新鮮さに、今、生きていることを実感する。

受付を済ませてから、郵便局へ行き、詩と思想3,4月分の代金を振り込み。
1円切ってと2円切ってを買った。50円玉をだして、1円切って20枚と残りで2円切手
下さい、と言ったら、1円切手20枚と2円切手15枚が買えた。50円玉一つでたくさんの買い物が出来たようななんとなくうれしい気持ち、錯覚と分かっていても良き朝に思えた。

病院ヘ戻って、家の本棚からはみ出していた「文月悠光著わたしたちの猫」を読んでいたら、名前を呼ばれた。中島先生はもうお見通しなのだ。血圧も正常、ならば、リリカの服用を増量した分の、不足分を処方して欲しい、と 願う 今日の受診のわけ。話す間もなく、整形外科初診の上白根病院行きを進められる。、今朝、ふっと思った予感は的中した。

中島先生には、一方的にリリカの処方箋を懇願して書いていただいいたので、体力の何とかなる今、大変なので、等とは言えない。会計は後に、と了解を得て、都合よく間に合った巡回バスで上白根病院へ。受付で、最後の受診から、もう一年以上経過していることを告げられ、唖然とした。初診になるので、病状を記入してください。と言われ

て、戸惑った。看護師さんによる予診を受け、、無事整形外科へ。昨年の秋ごろ、横浜K病院へ入院、冠れん縮性狭心症と診断された。その時以来、投薬全てを 当病院で処方していただいていたので、そのまま、今のかかりつけ病院へ移行、初診の病院へ出向くことなく、(ここでの主治医N先生は、不本意にも)他病院、それも別の科で服用していた処方箋を強いられていたのだった。で、ここで、すっきり、元に戻ったという経緯。1年ぶりの整形外科の待合室は、当然だけれど、あの頃とはあまり変わりなくて、

1年ぶりにお会いした小柳先生は、あのころとは少し何かが違っていた。あの頃より、一回り医師としての貫禄を感じた。真っ先に、勝手をお詫びして、不本意に、わたしの意向を受け入れてくださったT病院のN先生の事情もお話して、まずはホッと。次は、何か叱咤されるかとびくびくしていたのだが、あっさり、わたしの選んだ、今の服用法で、様子を見ることに同意していただいた。もっと、叱られるかも、と思っていました。と言ったら、そんなことないよ。と笑っていらした。
大丈夫ですよ。両方の病院で、受付でも看護師さんによる問診の折にも、同じ言葉を聞いた。


6月の末、甥の学ちゃんの葬儀で、本当に久しぶりで実家の甥タ~ちゃんに会った。

年のころは、K先生と同じだろうか。その変わりようが、二人とても似ていた。