みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

春分の日

お彼岸の中日だ。 春のお彼岸にはいつも真っ先に母が浮かんできて 沈丁花の香りがただよってくる。目に浮かぶのは純白の沈丁花。艶々の緑の葉先に小さな花が家族のようにかたまって 風が吹くと香りが部屋のまで届いた 沈丁花の香りは母の香りだ。

数日前、街を歩いていたらいい香りがして ふり向いたら 家と家の狭間に白にピンクがかった沈丁花がひっそりと咲いていた。ひっそり咲く沈丁花も良いものです、ね。

はかなく消えてしまいそうな弱弱しい枝葉、でも来春には、またきっと咲いてくれるでしょう。

  

命日でもお彼岸でも、お墓参りにいけないことを嘆いている私に、いつだったか、長女が「そんなに気になるんなら、家でお線香あげたらいいでしょうょ。気持ちは、通じるんだって」と、なにかそんなこと書いてある本を添えて線香を送ってくれた。

  でも、立てるものがなくって困っていたら

  かよちゃんが、ネットで見つけて買ってくれた。

  ああ、、驚き。。こんなお線香立て。
  

 

「お姉ちゃんは、伊豆下田までの往復の切符買ったから。って言ったのに、
  
 どうして、行きの特急券ないの、」、昨日帰宅してから今朝まで、ずつと気にしていて、、メールしたらしい。

お昼休みに書いたのだろう、

「お姉ちゃん、行きの分はチケットレスで買ったんだって。」って、メールが来ていた。「チケットレス」って、またまた何事?とスマホを開く。

戸惑うことばかり・・・。

  
いつものいやな気配で、すぐ起きた。

キッチンには、ご飯の炊ける香りがしていたから5時半ごろだったのだろうか。こんな風にすぐ起きられたらいいのだけれど、起きられないときは、本当に苦しい。

  

  2024.3.20

 3月13日(水)快晴 北風

 

 カメのよなかたちの白い雲が連なってゆたゆたと浮かんでいるよに見えた

目覚まし時計で目を覚ます。
普通に起きられたのでお弁当を作る。

空を仰ぐ。生まれたてのような、カメのような形をした白い雲が子亀と連なるよにゆっくりゆっくり浮かんでいた。

  

仙台の小島妙子法律事務所へ、先日の、諸費用について追い合わせる。

折り返し、今回の費用はいりません。と回答。

なんどか、お電話いただいたのにと、、恐縮と感謝。
  
で、電波に関しての「電波法」についてネットをくぐってみた。

電波法とは「電波の公平かつ能率的な利用を確保して、公共の福祉を増進する

ことを目的とした法律です。」「電波は非常にデリケートな一面もあり、適正に

管理しないと多くの人が円滑に利用できる環境を整えられません。そして、その

環境を整備するのが電波法になります。」とある。

便利性が重要視されて人体に与える悪影響はほとんど無視状態だ。

「電波法に規定されているルールは誰もが守らなければならないものであり、

 違反すると罰則となる場合もあります。」

 「誰もが」だから、私も、妄想を繰り返しながらも、そのために、睡眠薬を服用しなければならない。と、言うことになる。きっと、そしてボロボロになるのだろう。


* 電波が与える身体被害については

 携帯電話端末や基地局からの電波は、電波防護指針の基準値以下であるため

 熱作用を起こすことはありません。ともある。
 電波は建物などに吸収されるので人体には影響ない。とも、どこかで読んだけれど

 もし、吸収しきれなかった分はどこへ行くのだろう。

 震動となって人体が吸収する。そんなこと素人考えに過ぎないが、吸収されなかった   

 電波が部屋の空間を彷徨い、まるで、耳鳴りのよな現象を人体に及ぼしている。

 とは考えられないだろうか。
 鈍い娘でさえ、部屋の空間を指して、この辺でなんかへんな音がするみたい。と言

 ったことがある。
   

 再度 娘の部屋に居候して見ようと、今日で3日目。

 日中もほぼここで過ごしている。
 二晩過ごして、一日目は、夜中2度ぐらい起きたけど、耳鳴のような現象は無かっ  

 た。2晩目の昨夜は、トイレに一回起きただけで熟睡、。

 

 前回居候した時と、少し模様替えしたので位置が違う。

 部屋の片側には彼女のベット、反対側には整理ダンス。

 なので、当然、空間は部屋の真ん中になる。

 そこに、布団を敷いて休むので、足の踏み場もない状態。

 でも、そうしてしばらく様子をみることにした。
   
  周りの状況が分かってきて、関しての「法」のない今は、

  弁護士さんでもどうしよもないのだ。

  もろもろ、不可能かもと思いつつ、今と向き合う決断できたのも、

  弁護士さんとお話ができたからに他ならない。感謝。

  お節介者の、いそこさんには、深謝。

カメのような白い雲が連なって浮かんでいた。



   
    
    これから、どうなるのか、どうするのか未定。

    今は今を生きてみようと、考えている。
  

シミレーション後半【2月28日~3月5日】

*2月28日(水)晴れ

 昨夜(27日)就寝前、なんとなく異様な音が聞こえていた。

 だが、いつもの音、振幅とは少し違う感じ。.

 いつしか眠りについて、、耳鳴りのような音声で目を覚ましたのが、

 

 *今朝(28日)の4時ごろ。胸が苦しい。

オレンジ色の月が出ていた。

電源は切られている筈なのに、異様な音が・・。

部屋の空気を入れかえて、、そのまま起床。 


*2月29日(木)曇り

 昨夜(28日)、入浴後この部屋に戻るとグーグン グーグン グーグンと今まで聞いたことのない音が耳鳴りみたいに聞こえてきて、ベッドに入っても気になって眠れなくって、何かうたいながらいて少し眠った。ようだ。その歌、思い出そうとしても思いだせないけれど、うたいながら、この歌大好き、と思ったのは覚えている。

下からの震動は感じなかった。

その時間になると、最近は視野に入る処にお月様が出ていて、寒いけどしばらく眺めている。

先ほどまで、昨夜のような音を感じていたけれど、今は、感じない。

眠い。


*3月1日(金)晴れてきました。

 昨夜【2月29日)23時頃すごい震動で目を覚ます。

ベッドに入って30分も経っていなかった。

ベランダに出たら雨・・・。

傘をさして外に出ても雨音が入ってしまうのでベランダから音をとる。

今朝【3月1日)4時ごろ、くぐもった耳鳴りのようなノイズ、ベッドに震動はない。

心細くなって、kayoちゃんのベッドにもぐりこむ。

無意識らしいけど、しっかり手を握ってくれる。

そこにいてもついてくるノイズ。

5時36分、どうしても確かめたくて濡れる覚悟で外に出る。

(フード付きのコートを無断借用)

そのころ、もう駅に急ぐ人かがが見えた。傘はさしていない。

スマホの動画を使って撮るので、厳密な録音はできないけれど、試してみる。

管の中を何やらうごめいているような音がしている。

部屋に戻って間もなく、揺れた。地震

気持ちを落ち着かせるため、お弁当を作った。 
 

午後3時過ぎ頃だったか、

ドコモCS神奈川支店の佐藤さんよりお電話があった。

「ドコモの電源を切ってからも音がすると言うことは、原因は、ドコモの電柱からではないといゆうことなので、来週月曜日に、電源をすべて入れます。いいですか?

苦情の電話も1件来ていますので(?)」という内容だった。

*その後の震動と音とは以前とは質が違う。

 それからすると、もし、真実、ドコモさんからの震動音以外に他所からの

 原因もあるといゆうことではないのですか。?

 

*3月2日、昨夜もベッドに入って間もなく目を覚ました。

 音をとりに外へでた。電柱の管のぐるぐるぐると言う音。

 感じた音源はファンっからの音に似ていた。

・佐藤さんよりお電話。

 電源を止めても震動音が続くのなら、それは、ドコモ以外のこと。

 なので、電源を元に戻します。とのこと。

 待って!

それらの震動やノイズは以前の震動ノイズとは質(大きさ)が、違う。と言うことは、ドコモさん以外にもその発生源があるといゆうこと。

ドコモさんとは無関係との見解は無効です!

小学生だって分かります!!!!

 *ここを引っ越すことに未練はありません。が、
  違約金と引っ越し代新たな契約金などなど大きな損失です!

   

*3月3日(日)かよ出勤
昨日は、ほとんどの時間推敲に費やした。

あまり他のことは考えないようにしていた。

夜の何時ごろだったか、部屋全体にドンドンドンドンドンという
くぐもった音が聞こえて不眠 とてもしんどい。(午後11時頃だった)

このままにはできないと、外に出る。

お月様が見えた。スマホで音撮り。

一晩不眠だと、起きるのがつらい。でもこんな時こそサボれない、、

午前6時、目覚まし時計で起床。お弁当を作る。

出来上がったお弁当は、その時の気持ちがあらわれているからおかしい。


かよ出勤後まもなく、まだ、ドンドンドンの音は聞こえる。
外へ出て、スマホで音撮り。
明けの月が出ていた。

*もう限界と思い。さいとういそこさんに、弁護士さんの件、

FB,から、メールで依頼。

夜9時ごろ、外に出て音撮り(部屋で感じたから)

    

*3月4日(月)晴天

朝まで熟睡、音のない朝を迎える。

まだ、私はいそこさんから紹介していただいた弁護士さんへ

電話もメールもしていないのに。(関係ある?偶然?)

 *かよお休み。二人で新横浜へ。
 横浜銀行ITMとUFG銀行ATM.銀行と買い物(下着とキャリーバッグ)
 帰りに郵便局のATMから同窓会名簿代金振り込む
 疲れて、、いそこさんへも弁護士さんへの連絡もまだ。

 

*3月5日(火曜日)雨(シミレーション終了)

 朝4時‥震音で目覚める。・・上階で足音。

 ドコモCS神奈川支店の佐藤さんへ電話
 午後2時ごろ現場へ、、とのこと。

 *いそこさんと、オンラインで話す。

  その旨、弁護士さんへメールしておいた方がいいとのアドバイスに従い
  メールを書いたが送信できずに、ドコモさん見える。(佐藤さん、大川さん)

  入居時の状態ん戻す。

  その頃(わたしの感じた)と同じ電音を確認してくれた。

 すべての電源を落とした(シミレーション)時期に生じた電音は何か?

 が、ドコモさんの課題となった。(?)

 (スマホで撮った音も提供)

   電源はOFFでした。との証明(だそうです)

   それなのになにやらうごめいて聞こえるのはなぜか?

     

 

*いそ子さんへ、オンラインで、法律事務所へメールの送信ができなかった旨伝える。

 と、弁護士事務所への電話をしたほがいいとのこと。

 すぐ、電話しました。(弁護士さんお話中とのこと・・)

 さて、今夜、、これからは、、どうだろう・・・

 22時30分、出窓を打つ雨音が聞こえる。


      

ドコモ電柱からのシミュレーション開始1週間経過。

2027年2月27日(火)晴れ、風強し

  シミュレーション開始1週間経過。(2月20日~2月27日)

*2月20日(晴れ)

午後4時近く、ドコモCS神奈川支店の佐藤さん他2名(?)でドコモの電柱に取り付けてある機器の操作(?)終了後・・・「機器の電源切りましたので、2週間ぐらい様子を見させてください。」と  佐藤さん。

前の日、青木ハウジングさんの、望月さんからは、撤去して様子を見、結果、ドコモさんの 電柱が、宮内さんの困っている原因でなければ、他の原因を探ることになります。と言った内容のお話を電話で伺っていた。それにしては、佐藤さんのお話は、ちぐはぐだと思った。

機材を持っていきますから、、佐藤さんからはそうも聞いていた。でも、それらしき物体も見ていなかったし、あっと言うう間の出来事で、佐藤さん以外の方には、お会いするほどの時間もなく終えていた。でも、佐藤さんを信じたいと努めるわたしがいる。

で、、当然、今夜はよく眠れると期待してベッドに入ると、ちぐはぐななことに今までとは違う規則正しい震動がやむこともなく背中を打って、、眠れないまま朝を迎えた。のである。いつのころだたか、以前も、そんなことがあってでも、翌日は改善されていたのを思い出し、シミュレーション期間中は日々変化があるのだろうと思っていた。のだったが、翌日、、、、

    

*2月21日(水)人の気配で、外を見たら電柱から離れる人影が見えて、急いでベラン ダから声をかて、ドコモさんの会社の人か?関係者?らしい方お二人と、お話することができた。(なにか異常が起きて見に来たらしい)それが、夕べ一晩、規則正しい震動がつづいた原因なのか?
変と思っていたらやはりへんだったのだ。

【この日(21日)気づいて、お二人とお話ができて良かった。】

 他に、明日も二人(?)が、お見えになるとのこと(佐藤さんからの電話)。

    

*2月22日(木)0時51分。

すごい震動。震動とグウヲーングウヲーンといゆう音と震動で悲鳴をあげた。

オーバーではない。それから数回・・・。そして、kayaちゃんのベッドにもぐりこんで、、ね、すごい震動、明日どこかへいこうよ。なんか私たち生き贄にされているんじゃないの、ね! 誰の?わからないけれど・・。生贄は誰かに捧げることよ。電波の力を試すためよ。どのぐらいの電波までなら人の身体に大丈夫なのか、とか、どのぐらいで死ぬのか?とかさ。

これ以上話しても仕方がないと思ったのか右手をしっかり握りしめてくれたかと思ったら、そのまま、くるっと背を向けて、いつの間にか眠っていた。彼女は、それはそれで本望、と思っているから怖いことなんて何もないのだ。

もう、充分長く生きたわたしの方が、悟りを開けないでいるようだ。もしかしたら、

夢の中の出来事だったのだろうか。

朝になって、ね、お母さん夕べ、生贄のこと話した? ウン話してた!

どうやら、夢ではなかったらしい。

朝の6時ごろ気になったのは、ドンドンドンドンドンドン聞こえてくる力強いくぐもった音。以前住んでいたところでも聞いた音だ。これらすべてから逃げたい。

誰もがそう思っているはずだけれど(?)誰もそんな風には見えない。
          
         
*2月22日(木)小雨

 ドコモCS神奈川支店の佐藤さんよりお電話あり。
 昨日話した、ドコモの方が午前中いらっしゃるとのこと。

(電柱はすぐ近くなのだけれど、なかなか気配には気が付かないのです。)

(なので、大体の時間を知りたい旨話しておいたので、そのお返事。)

雨ですよ。と云ったら「大丈夫です」とのことで、、それから間もなく、二人の方が見えて「機器すべての電源を切りました。」とのこと。。

え!なになに、電源はシミレーション開始の日に切られていたのではなかったの?         

いずれにしても、今夜はゆっくり眠れるだろか。眠りたい。
          
   
前夜感じた、くぐもった震動音、ドンドンドンドンドンも全くなくて耳鳴りのようなものも感じなかった。

      

2月23日(金)
 ㏂3時30分どんどんどんどんどんどんどんどん

 6時もどんどんどんどんどんどんどんどん、、力強い打つ音

 この音は以前住んでいたところで聞こえてきた音と似ている。

 

*2月24日(土)晴れ

4日ぶりの晴天。
空気も澄んで気持ちの良い朝だ。
昨夜のは、震動もなければ鈍音もなくて、朝、5時近くまで一度も目覚めることなく眠れた。(感じなかったのか?)

 

*2月25日(日)朝5時とその前3時か4時ごろか、

クゥオーンクゥオーンクゥオーンクゥオーンの音が身体に響く。

(丁度同時に、上階からコツコツと音)

5時、ベランダからは、電柱の方から無動の風のような音が聞こえた。

      

*2月26日(月)晴れ

朝6時、目覚まし時計で目を覚ます。

前夜の寝不足で疲れていたのか、夜8時ごろには就寝・・

はじめは、何か大きな音が聞こえてきて、(風の音のような空からの音のような)

何の音 何の音と言いながら、いつしか眠りについていた。

これが普通の朝なのに、幸せな朝と感じた。(22時24分記)

23時22分・・目を覚ます。ゴーンゴーンゴーンゴーンそんな響きと震動で目を覚ます。規則正しくぐもった音。

        
*2月27日(火)(晴れ)
 2時30分ごろ コンコンコンコン、規則正しいくぐもった音。

 震動で目を覚ます。止めることができるのか。引っ越すのか。
 3時40分、震動こまやかコン規則正しい音。
 5時11分、ゴンゴンゴンンコンくぐもった音。

 体が震えている。
 月が輝いている。
 風の音がゴゥ~ゴゥゴゥ~ゴゥ通り過ぎて行った。

 こんな時決まって大便をもよおす。

 北風の音グヲ~グヲ~グヲ~

 ドコモの電柱からの音もする

 録画する。

北風ごーごー寒い寒い寒い

上階からの音がこの頃違う

足音にかわって

コツコツとかドーンどーンとか。

           

虹を見た・・&メモ


昨日(8月8日)
早朝は、曇り空で涼しそうだったので散歩してきました。
もう、ここへきて、40日は過ぎているのに、まだ周りに様子がわからない。駅までの様子はわかっているので駅とは反対方を向いた。ゆるい坂道になっていて上りきった当たりがぼ~っと明るくみえる。ぽつん ぽつん と雨粒が落ちてきたけど
ゆっくり歩きはじめる。
最初に焼肉屋さんがあって、こんなに近いところに美容院 とんかつ屋さん,その辺を過ぎるあたりからなんとなくここはヨコハマって雰囲気を感じてわくわく。
 坂道を上りきったところでまた ぽつん ぽつんしてきてたので
U-タン、でも、大丈夫そうなので欲張って散歩をつづけたら、
いきなりたくさん降ってきて、つゆ草だけ摘んで 公園の入り口の樹の下で雨宿り。露草からもポタポタ雫がおちて、雨脚のは強くなってやみそうにもない。濡れて帰ろう、と、思ったその時、向こうに、虹が。
見たこともない太い柔らかなグラデーションの虹。
ぬれたことなんてどうでも良くって頭にタオルのハンカチのせて帰ってきました。
kayoちゃんには、休日で、ぐっり眠っていたのでそっと出かけたからだろうか、ずっと不機嫌そうにしていた。
 メモ、
NTT東日本の森さんよりお電話をいただいた。
その少し前、暑い中、男の人が二人、高いところで作業してくださっているのが見えた。。
「みさせていただいたのですが、敷地内にはいろいろな設備が一緒になっているので、やはり、管理会社さんにお願いした方がいいですよ。とのこと。」
親切に、その伝え方まで教えてくださったので、とても感謝。早速管理会社さんへ電話をしたら火曜日と水曜日はお休み。メッセージ残しておいたけれど、手ごたえがない、木曜日また℡しよう。。
 
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 memo 2つ

今日ベランダから見た夏空

ベランダから手を伸ばすと届くような距離にあるNTTさんの(らしい)電信柱


深夜、何かの音とかすかに体に感じる振動で目を覚ますことが重なった。

以前の住まいで、ベッドに感じる震度とは違うのだけれど、その時間が深夜の同じぐらいであることに一抹の分からない不安が付きまとい,言い出せないでいたのだったが我慢も限界があって、、管理会社青木ハウジングさんに事情を伝えたのは、十日ぐらい前だったろうか。明らかに、ベランダのすぐ横、アパートの敷き地内に立つ電柱に備え付けられた、いくつもの箱のどこからかな聞こえてくる(うまく表現できないの尾だけれど)グアン、グアン、グアンというような音に背中を押されるような感じて目が覚めるのだ。そして右側の背中に鈍痛のような不快さが残って、、そんな時はどうしようもなく悲しくなってきて、あさから大きく音楽かけ気を紛らしている。

一時そんなことがあって、しばらくなくって、また重なる日々に、もう引っ越しはできないし、(体力的にも経済的にも)出来ることは、わたしだけどこかに逃げるしか 道はない。一時的にならともかく、ずっととなったら、お互いに、「心が寂しい」思いをしなければならないのは明らかだ。(必要かもしれないけれど、その時のことは、覚悟はできているらしいので、可能な限り今の暮らしを今は続けたいと思っている。)そんなことを抱きながら途方に暮れていた時、男の方二人が近くの他の電柱に関わっているのに出会って、事情をお話したら、その柱は東京電力の範囲、とのことだった。
そのことをアパートの管理会社青木ハウジングさんに連絡すると、その状況を本人から伝えるようにと、東京電力さんの電話番号を教えていただいたのは、今月に入って間もなく、4日頃だったと思う。

 落雷での被害が多発、その処理でお忙しいとか、でも、その日のうちに対応してくださって、一週間ぐらい時間をください、とのことだった。その間も一度現状報告をいただいて、今日、また、現在の状況についての報告のお電話をいただきました。結果、私の言っている電柱は、NTT東日本のものであることが判明、これまで調査してくださった結果としては、東京電力さんのおっしゃるには、その音源は、冷却するためのファンの音ではないかと仰ったのだけれど、NTT東日本さんの応対では、ファンは装置していないとのことだった。のだが、、とにかく、そのままを伝えていただくこととして、NTT東日本さんのスケジュール、待ち。NTTと聞くと、、、たしか、千葉すずさんのお父さんの勤めていいた会社だった、と、二十五六年も前えのことをなつかしく思い出したりして・・、これも老いのあらわれなのだろうか。昨日はもっとっもっと前、お世話になった義従姉と電話で話たり、、その頃かかわった娘さんや、妹さんのこともなつかしいこととして話題に上ったりして、、でも、まわりに手助けしてくれる人がいるからだろうが、94歳になっても、一人で暮らしている。

 もう、みんな大きくなったのだから、仕方がないわね、と、笑いながら話していた。もういけないけど、京都を旅したビデをを観ながらいるのよ。と言っていたので、見たい、会いたいなぁ、と伝えておいた。
 
 もう一つのメモ

高島屋さんからの連絡。行方市内に送った商品が戻ってきたのですが。とのこと。

甥の所に送ったお中元のことだ。すでヤマト宅急便行方営業所さんからの伝言を甥には伝えてあり、そのうち、受け取りに伺います、と甥からは返信があったのだったが、私からその旨、行方営業所さんへの連絡を怠っていた結果招いたミス。再度お送りしましょうか、お中元の時期は過ぎて残暑お見舞いになりますが、とのご丁寧なお電話だった。そのようにお願いしたのだが、申し訳なさでいっぱいだ。

 それにしても、甥らしいと言えばそれまでなのだが、私との連絡は、今でも実家への℡連絡でないとつながらないシステムになっているらしい。そうなのだろうか?、今日、実家に電話してそんなことを思った。彼の携帯に現況をメールしても電話してなしのつぶて。ももう~もう~もう~と思っていた矢先、今日、以下のことが判明した。

以前は、実家に電話すると、、しばらくして転送され、、運よくば、甥が出てくれたりしたのだけれど、たいていは、つながらないところにいるよです、おかけ直しください。とのメッセージが流れて切れたのだった。それが今日は、転送後、、しばらくして、3分以内でメッセジを。とのメッセジが流れた。3分以内、けっこな時間だ。そして、どうやら、メールでもつながるようにしてくれた風に感じた。その電話番号は、昔から変わらない番号なので、かっては私の家の℡番号でもあったわけなのだが、それもまた、甥のこだわりなのであのだろう。そこにはもう誰もいなくても、停止することはもなく、どこまでも、そのままにしておいてくれるつもりなのだろうか。

それはまるで、ぼくではなくて義姉か母か兄に当てたメールに読めたのかもしれない。

 本当に、もうそこには誰もいなくって愛しかないのだろうか・・。

折しも、今はヘビの出る季節だである。一人でいかに暮らせようか。

 

 * この電柱は、ドコモさんのものであることが分かりました。

                ・・2023年10月17日追記(文子)

 

 

 

 

2023年・詩と思想、7月号より

今日は、前の道路の混みあう日らしい。
昨夜から、耐えることなく車の音でにぎわっている。
そんな事情など知らなかったので(道路があるから当たり前のことなのだろうが)はじめてそんな日に遭遇した時には、本当に驚いた。いや、驚いたを通り越して、、道路が、車が、人が昼夜こんなに働いていることをも知った。
 

いつもなら、届いたらすぐに読みふける「 詩と思想 」なのに、引っ越しのかたずけに

のめり込んで、7月号は、はじめの頃の数ページまで読んで、(長谷川さん服部さんのエッセイのすぐ手前で)そのままにしていた。知って、とても悔しく思っています。まだ、部屋の中がすっきり片付かないながらも、今日は少し、ほっとした気持ちで、7月号を開いています。「特集・抒情詩の学び」のなかで、服部剛さんと並んで長谷川

忍さんのエッセイにも出会い、とてもいい日になりました。

そう、今朝、山鳩の鳴くのがここへもとても鮮明に聞こえたのです。

こんな日は、きっと、なにかいいことがある。思い当たることも皆目なのに、ひそかにそんなことを思っておりました。

それが的中・・・。

 

 「長谷川忍さんは、のちのちのおもひに_______立原道造を辿る」というタイトルで、そして、服部剛さんは『詩は「音の無い声」』というタイトルで書かれていたのですが、お二人が、同じ「立原道夫」・を引用していらっしゃることにも、とても感銘を受けました。お二人には、まだ、お会いしたこともなく、いや、お話したことのない詩人さんなのですが、わたしの中では、勝手に、存じ上げている詩人さんと位置づけて、いつも失礼なほど親近感を抱いて接しさせていることに、あらためて気づかされました。

 お二人のお書きになっていらっしゃることを読んで、到底私など詩を書く資格などない、と、心引き締まる思いです。お二人には、いつかお会いして、お話しできたらと思っていただけに、なにかとても不思議な気がいたします。

「ふるさとは遠きにありて思うもの」まさにこの詩は今の私の心境そのものです。

そして、お二人が、それぞれに、近年お亡くなりになった詩人さんの詩を取り上げていらっしゃることからも お二人の共通点を知ることができました。服部剛さんの書いていた、詩人・杉山平一が2011年・97年の生涯を終える約半年前に刊行されたという、最後の詩集「希望」の表題作は、ふるえる思いで読ませていただきました。それは、まさに、私に向けて語りかけてくださっているように聞こえたからです。

 我慢の足りないわたしなのだとあらためて思いながら、これもしかたがないことだと自己弁護。拙いながらも、、命ある限りこれからも詩を書いて生きたいと強く思いました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

ここに、詩人・杉山平一の詩「希望」を記させていただきます。

 不幸や悲しみの/事件は//列車や電車の/トンネルのように/とつぜん不意に/自分たちを/闇のなかに放り込んでしまうが/我慢していればいいのだ/一点/銀貨のような光が/

みるみるぐんぐん/拡がって迎えにくる筈だ//負けるな

2023年詩と思想7月号