みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2018-01-01から1年間の記事一覧

どうでもいいような大切なお話

昨日のこと。 次女の パソコンのアドレスにメールを送り、しばらくして「パソコンにメールしたから見てね。」と携帯にショートメールを送信した。間もなく「届いてないよ。」とのメールがわたしの携帯に届いた。「パソコンへだよ。」と返信すると、「だから…

10月13日(土)

今朝はサラダが食べたいと思った。何日ぶりだろう。起きて直ぐ.冷凍庫から食パンを取り出し、たまごと牛乳、少しの砂糖とバニラを数滴おとした液に浸し す。洗濯物を洗濯機に入れスタートボタンを押す。 ベランダに出ると 山鳩の鳴くのが聞えた。この2 週間…

モノクローム・プロジェクトと「カバの本籍」

赤字を心配していたら次姉から新米が届いた。頂き物のお裾分けだ。思えば、ここまで飢え死に しないで来れたのは、いつもそんな気配りを得て いたから。特に次姉には「うるさいほっといて」 と反抗ばかり。けれど、偶然なのだけれどいつも 窮を掬ってくれた…

歯科医へ&今日と一年前の今日

今日は歯科医の予約日だった。(フジ眼科・歯科クリニック) 9時半予約を、カレンダーに9時と記してあったのを信じて 急いで家を出た。歯科医の入り口には診療開始時間9時30分 と出ていた。急いで診察券を確認したら、記憶していた9時3 0分予約が正…

はなみづき

強い風の吹いた日、家を出てすぐに 足下にこぼれていた小さな赤い実 「これは、なんの実?」 見上げると わずかの葉陰に 小さな赤い実をつけた街路樹 「はなみずきよ」 kayoそんな会話をした日 「詩人・三角みづ紀」の名前の 「みづ紀」は生まれた時に咲いて…

快晴暑い一日

今日は晴天 早朝に花火の音 小学校の運動会かなぁ 暑い日になりそう 想像はそこまで行進曲もなく いつもと変らぬまま日が暮れた 下部消化器内視鏡検査のおり 2カ所のポリープ切除手術 あれから1週間経過 その間、食事制限もあったりして 体力低下めだち食欲…

写真と詩と

今日は、お昼近くになって、突然眩い光がさしはじめた。 わたしは、晴れた空に白い雲がモクモクとあらわれ、形 を変えながら流れていっては また 別のところで生ま れた雲が流れてきたりするのを、カーテンを開け放した 窓からぼんやり眺めていた。そのとき…

はるじおん

雨で 肌寒さを感じた昨日、北海道には初雪と天気予報で報じていた。たまには趣を変えてと注文した総合詩誌「PO」が届いた。特集は「 花へのオマージュ」。とても一気には読み終えられそうにもない一冊 だけれどと、ゆっくり繰りはじめた最初の方に、「野呂昶…

きつねうどんと七味

キンモクセイの香りが、今年は少ない。そんなことを思い ながらいたら、去年入院いたときのことなどをいろいろ思 い出だした。退院した日、キンモクセイの香りがむかえて くれたこと。そして、入院最後の日のお昼は「きつねうど ん」だったことまで浮かんで…

9月30日と10月1日のこと

一昨日(9月30日)は、2ヶ月毎の第5回モノクローム合評会欠席。台風情報を聞きながら、もしかして今回は中止かなぁ、、など 都合の良いことを思っていたのだが、無事行われたと知って良 かったとの思いと身勝手な残念な思いが・・交差する。 そして昨日は(10…

大腸内視鏡検査日前日

9月最後の日。 大型という台風が西から自転車の速度で北上 午後雨が降り出し徐々に台風が近づいてきた。 JRや各鉄道は20時で運転停止とか。 そのほか日本中が今までにない態勢で台風に向き合っている。 うねるような大きな風の音が聞えてくる。 雨戸がない…

雨上がりの昼間は忙しい

昨日届いていた詩と思想10月号 雨上がりの日中は忙しく過ぎて、まだ パラパラっとページを繰っただけ..。 だけなのだけれど、知るお名前がだん だん増えていることを発見。 これ、大いなる成長!? 乱暴なタイトルの詩をのせている詩人 さんを相変わらずだと…

優しさ

便座に座りながら、無意識に左右の腰にそれぞれ左右の手を当て親指と残る4本指でつまむようにしてす~っとお腹の中心まで滑らせ、両の手の合わさった部分のたるみ手を当て親指と残る4本指でつまむようにしてす~っとお腹の中心まで滑らせ、両の手の合わさっ…

クリ

毎年この時期になると、姪のところからクリが届く。 むくのが大変だから、食べるのは止めようと、店先では見ないふりを して通り過ぎても、届いたクリに出会うと、ぶつぶつ言いながらクリ と向き合いはじめる。一つ一つ皮をむきながら、休日しかそんな時間 …

三角みづ紀詩集「隣人のいない部屋」

読んだり見たり同時にすることは苦手だ。なのでこの詩集は文字を飛ばし写真に見入 っている。見入ってしまって 仕方が無い から 詩を読むのは明日にしよう。 本代の出費限界 そんなこの頃「三角みづ紀詩集・隣人の以内部屋」 は中古で購入。いざそうして手に…

十五夜

十五夜とお月見団子くずきりと虫の声かすかなキンモクセイの香りは暑すぎた夏のせいだろか

詩と思想新人賞叢書・佐々木貴子「嘘の天ぷら」

佐々木貴子・ 1970年生れ。元気はつらつ美貌の持ち主。そんな著者が 第26回詩と思想新人賞受賞作品「雨の多い人生だった。・・」ではじ まる”姥捨 ”を読んだとき、「なんて生意気な」が 正直わたしの感想 だった。しかし、審査委員の顔ぶれを拝見する限り…

真摯に

三角みづ紀詩集「よいひかり」声に出して読んでみる 彼女の朗読は 歌うようだと 何かで読んだわたしは? 途中、す~っと睡魔がおそう 今日のお昼は一人 コーヒーいれて 真摯に 朝 牛乳・たまご・砂糖液に浸した食パンフライパンで焼く グラニュウ糖とシナモ…

医院巡

歯科医&眼科医&かかりつけ医院とお医者さん巡り。歯科医院では、2本めの虫歯の治療。まるで、大工さんが朽ちかけた家の土台でも直すように、トンテンカントンテンカンとあっという間に虫歯の修復。いままで危ぶさが見落とされていた歯、一本一本をていねい…

ひとこと多い

午前中、家事のあと1時間ぐら熟睡 このごろは日課のよう.。 起床は5時10分前後。 晴れていたので寝具の日光浴。 1時間ぐらいづつ2回にわけて・・。 今日は洗濯物が11時頃には乾いていた。 お昼は昨日の残りのカブのポタージュとトースト りんごもコンポート…

敬老の日お祝い

9才と7つ年上の姉に「敬老の日」のお祝いとして リンドウの花(安価だった・・)を贈った。それが 意外に好評。二人の姉には、いつもいつも反抗ばか りしている。素直になれないのだ。いい年をして(?) と思いながらどうしようもない。「いつもご心配を …

「 三角みづ紀・とりとめなく庭が」読了。

「 三角みづ紀・とりとめなく庭が」読了。 とても謙虚という感じを受けた。 それは、彼女の生き方そのものなのだとも思う。 大人なのだ。彼女の倍以上も生きてきた私よりも。 帯に橙書店店主・田尻久子さんが 「・・・詩人である彼女が選ぶ言葉のひとつひと…

一週間ぶりの日常

元気に過ごせる幸せを感じつつ過ごした1週間はとても長かった。今日ははじめに、第5回・合評会・ モノクローム投稿原稿を見直し、添付メールで投稿。 そうしている間にも宅急便が届いたりして何度もた ったりすわったり。わずかな時間でも、中断すると、 …

体調とパソコンの不具合

先週の金曜日ごろからパソコンのご機嫌が悪くなったり良くなったりしていたからわたしの体調までおかしくなって、、土曜日の夜から今朝の9時、パソコンのサポート窓口の開く時間まで、完全に両者ともダウン。その間、共に驚くほどよく眠った。で、今朝9時過…

詩人「尾花仙朔」と宮城県詩人会・今年のイベント

宮城県会の「尾花仙朔さん」のご逝去を知ったのは 「詩と思想7月号だったか8月号」でだった。最後にお姿 をお見かけしたのは「詩と思想2017年の新年会」で だったと思う。はじめてお会いしたのは2013年秋に 開かれた宮城県詩人会イベント。その時の…

デラウエア

秋風のたちはじめた店先に 遠慮がちうずくまっていた きみと 出合った その時から また わたしは 葡萄色した きみを 愛しはじめてしまったようだ いとおしくて いとおしくって 汗をふくのも 手を洗うのも もどかしく 親指と人差し指につまんで ちゅっと口づ…

good

今日は、歯科医院の予約日だった。 横浜に住む様になって13年余り。転居3回。ここは市内4度目の地。かかりつけ医院は、前住んでいたところのきくち内科医院の先生のアドバイスに従っ て、近くの病院と決めて3年が過ぎ・・カルテの枚数も増えて、私の身…

台風21号

風の音で、ふっと外を見ると団地の除草作業をしていた作業員の方が二人風に飛ばされそうにしていた。それは、午後3時前後だった。それから、、ずっと,まだ帰宅しない人のことが気になって仕方が無い。「風に吹き飛ばされないように気をつけて~♪」メール読…

ゼラニュウムなどの植え替え

ベランダのゼラニュウムなど鉢植えの植え替えをした。苦になるけれど、咲いてくれる時を思うと手抜き出来なくなる。午後は、スカートの丈直しなど。ずぼっと主婦。

自冶会の防災訓練

雨・出かける予定だったけれど、、中止。 自冶会の防災訓練・火災報知器の確認。 2箇所ある一方の警報器が鳴り止まない。 昨年も同じようなことで、業者の方に来 ていただいたのを思い出す。 カバーーの上から押すと、警報器が鳴る。 カバーを外して引き戻…