みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あと3つ寝るとお正月

はや「詩と思想1・2月号」が届いた。 この号が「一色真理編集長」最後の号となるとのこと。 ほんとうにその時が来たのだと思うと、なんだか妙に寂 しいものがこみ上げてくる。これからも師として仰ぎ つなげていただけるはずなのに、それはそれとして、、 …

あと5つねるとお正月

今日こそ朝から机に向かおうとするのだが意思と行動が伴 わない。年の瀬だからとあらためて大掃除はしなくっても 大丈夫と思いながらも、、いつもは手を抜いている高所の ほこりだけでも払っておこうとはじめたはずが、夏洗った はずのリビングのレースのカ…

電通社員高橋まつりさんの2度目の命日に

今日は 過労自殺した電通の高橋まつりさんの2度目の命日という。 朝日朝刊でみた微笑む瓜二つの母娘の写真とは裏腹なテレビで拝見した お母さんの悲痛なお顔からは、長時間労働・過労死根絶の強い意志がう かがえた。 「娘の尊厳を守ってあげられるのはわた…

悩めるクリスマスイブ

こんな気持ちでクリスマスイブを迎えたことがあっただろうか?!ない、ない、ない、多分・・・チキンは昨日休日だったかよに合わせて焼いて、夜な夜な一足早いクリスマスをしたのだけれど、、わたしの気持ちは義務感であふれていたみたいというよりそのまま…

あと10日寝るとお正月 (松原立子詩集「あるケースの話」を読む)

昨日,、再校正原稿を読み始めて直ぐに、直ぐ近くで ヘリコプターでも旋回でもしているのかと思うほど の爆音がきこえてきた。ベランダから見渡すと草刈り 機の近づいてくる音だった。それにしてもすごい音と 思いながら洗濯物を部屋に入れた。でもその音は中…

再校

今年もあと11日。 昨日はモノクローム・プロジェクトから再校用ゲラが届いた。 届くのが分かっていたので珍しくなんども階下の郵便受け をのぞきに行った。そんな時って、、なぜかいつもより配達 が遅く感じるから不思議。お昼過ぎ行ったら空。 午後3時過ぎ…

あなたはいつもそう・・・

詩人になりきっていた日のことだった 「お土産だよ」と手渡してくれた真っ赤な落ち葉 一緒にその木の下を通るとき道路にからから舞うその落ち葉をさして 「きれいね」と言っても応えてはくれないのに だから無関心なのだとばかり思っていたのに 一人で行った…

遅いことってないよ!

モノクローム・プロジェクトから詩集原稿の校正が届いたのは 多分先週の金曜日か土曜日だった。これまで書いてきた詩を1冊 の本にしようとしている本人がそのことに目をぱちくりさせている。 そんな話聞いたことないよと言われても本当のこと。自慢にもなら…

浜枝順子詩集「密室への惑星」を読む

今朝の外の様相とはちがい今日の部屋の中はほかほかであったかい。だから昨日のなんとなくおかしかった腹痛もどこかに飛んでいってくれたらしい。昨日はそんなことも口実に、その前の日に届いていた浜枝順子さんの詩集「密室への惑星」を読んだ。浜枝順子さ…

クリニック経過観察日

瞼のたるみ(おはずかしい)の整形をして5ヶ月、、やっとその違和感が感じられなくなってきた。やれやれとホットしているのだけれど、眼瞼下垂の症状は残ったままだ。最初に、まずは瞳が隠れて見えにくくなる原因の瞼の整形をして、それでも見えにくかった…

期限付黄色い絨毯

詩集のあとがき書きはじめるまで一週間は待ったかなぁ。 何を書こうかどんなこと書こうか来る日も来る日も言葉が 浮かんで来なかった。 そう言えば写真展の時もそのたび毎同じような繰り返しだ った。そんなとき、、そのことを頭に置いて、、じっと待つ。 そ…

師走のはじまり

お風呂の水があふれてるいえ、あふれさせてしまったのですわたしがついうっかりしていてスリッパ洗ったけれどまだいっぱい。入浴したら浴槽が浮かんでしまいそうよ。 詩と思想12月号を前後から半分ぐらいづつ読む。その中で気になった記事は編集長一色真理さ…