みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2017-01-01から1年間の記事一覧

あと3つ寝るとお正月

はや「詩と思想1・2月号」が届いた。 この号が「一色真理編集長」最後の号となるとのこと。 ほんとうにその時が来たのだと思うと、なんだか妙に寂 しいものがこみ上げてくる。これからも師として仰ぎ つなげていただけるはずなのに、それはそれとして、、 …

あと5つねるとお正月

今日こそ朝から机に向かおうとするのだが意思と行動が伴 わない。年の瀬だからとあらためて大掃除はしなくっても 大丈夫と思いながらも、、いつもは手を抜いている高所の ほこりだけでも払っておこうとはじめたはずが、夏洗った はずのリビングのレースのカ…

電通社員高橋まつりさんの2度目の命日に

今日は 過労自殺した電通の高橋まつりさんの2度目の命日という。 朝日朝刊でみた微笑む瓜二つの母娘の写真とは裏腹なテレビで拝見した お母さんの悲痛なお顔からは、長時間労働・過労死根絶の強い意志がう かがえた。 「娘の尊厳を守ってあげられるのはわた…

悩めるクリスマスイブ

こんな気持ちでクリスマスイブを迎えたことがあっただろうか?!ない、ない、ない、多分・・・チキンは昨日休日だったかよに合わせて焼いて、夜な夜な一足早いクリスマスをしたのだけれど、、わたしの気持ちは義務感であふれていたみたいというよりそのまま…

あと10日寝るとお正月 (松原立子詩集「あるケースの話」を読む)

昨日,、再校正原稿を読み始めて直ぐに、直ぐ近くで ヘリコプターでも旋回でもしているのかと思うほど の爆音がきこえてきた。ベランダから見渡すと草刈り 機の近づいてくる音だった。それにしてもすごい音と 思いながら洗濯物を部屋に入れた。でもその音は中…

再校

今年もあと11日。 昨日はモノクローム・プロジェクトから再校用ゲラが届いた。 届くのが分かっていたので珍しくなんども階下の郵便受け をのぞきに行った。そんな時って、、なぜかいつもより配達 が遅く感じるから不思議。お昼過ぎ行ったら空。 午後3時過ぎ…

あなたはいつもそう・・・

詩人になりきっていた日のことだった 「お土産だよ」と手渡してくれた真っ赤な落ち葉 一緒にその木の下を通るとき道路にからから舞うその落ち葉をさして 「きれいね」と言っても応えてはくれないのに だから無関心なのだとばかり思っていたのに 一人で行った…

遅いことってないよ!

モノクローム・プロジェクトから詩集原稿の校正が届いたのは 多分先週の金曜日か土曜日だった。これまで書いてきた詩を1冊 の本にしようとしている本人がそのことに目をぱちくりさせている。 そんな話聞いたことないよと言われても本当のこと。自慢にもなら…

浜枝順子詩集「密室への惑星」を読む

今朝の外の様相とはちがい今日の部屋の中はほかほかであったかい。だから昨日のなんとなくおかしかった腹痛もどこかに飛んでいってくれたらしい。昨日はそんなことも口実に、その前の日に届いていた浜枝順子さんの詩集「密室への惑星」を読んだ。浜枝順子さ…

クリニック経過観察日

瞼のたるみ(おはずかしい)の整形をして5ヶ月、、やっとその違和感が感じられなくなってきた。やれやれとホットしているのだけれど、眼瞼下垂の症状は残ったままだ。最初に、まずは瞳が隠れて見えにくくなる原因の瞼の整形をして、それでも見えにくかった…

期限付黄色い絨毯

詩集のあとがき書きはじめるまで一週間は待ったかなぁ。 何を書こうかどんなこと書こうか来る日も来る日も言葉が 浮かんで来なかった。 そう言えば写真展の時もそのたび毎同じような繰り返しだ った。そんなとき、、そのことを頭に置いて、、じっと待つ。 そ…

師走のはじまり

お風呂の水があふれてるいえ、あふれさせてしまったのですわたしがついうっかりしていてスリッパ洗ったけれどまだいっぱい。入浴したら浴槽が浮かんでしまいそうよ。 詩と思想12月号を前後から半分ぐらいづつ読む。その中で気になった記事は編集長一色真理さ…

「自動融資」

いつも思う。土曜美術出版販売さんから「詩と思想」が届くと、、もうその月終わり直ぐに新しい月がはじまるのだと。12月号と2018年版全国詩人住所録とが郵便受けに入っていたのは昨日。その前日は新年会の案内が送られてきていた。ニワトリの年賀状づくり…

くしゃみ

くしゃみくしゃみくしゃみ お使いから帰って部屋に入ったとたん くしゃみがではじめて止らなかった 5分ぐらいの間に5回か6回良く聞くいわれ 一つ褒められ二つ憎まれ 三つほれられ四に風邪をひく 5~6回だから紛れもなく風邪の徴候? そんなこと思っていた…

秋亜綺羅さんの新書「言葉で世界を裏返せ!」

年に何回か届く「季刊誌詩・ココア共和国」の筆者秋亜綺羅さんから”季候も世情も不気味な昨今です。雨が降ろうがミサイルが降ろうがいいのだけれど。もはやスマホに握られてしまった位置情報から、逃げられない自分がいます。突然ですが、少しずつ綴ってきた…

いいことが有りました

肉体労働をしていたわけでもないのに昨日も今日も体中のあちこちにが痛んで悲鳴を上げていた。おかしな現象だ。でも昨日はどうしてもレターパックを投函しなければと身体にむち打ち(?)赤いポストのあるバス停の近くまで出かけた。途中、、歩いていて、急…

手放すこと

それは成長するために必要なこと。 それは全てに言えること。 そう気がついたと言うより実感したと言った方が良いのかも知れない。 パソコンの中あちこちに散らばっていた詩を拾い集めひとまずの詩集原稿を整えレターパックの封をし、 勝手に詩の師匠・にと…

どんと届いた・・詩集

夜中・・2時に目が覚めてパソコンに向かう。 何年前に書いたのかも定かでない詩を見いだして 清書をかねての推敲・・あぁ、この頃も書いていたんだと 思いながら、その頃の状況と今の状況が異なることに出会うと いろいろな感情移入があらわれたりしてこと…

わたしのこのごろのふつう

良いお天気なのにこのごろこもりっぱなしのわたし。だからだろうか、たまにお使いや散歩に出ると 銀杏の紅葉に目を見張り街路に植えられたパンジーに 気づいては、冬支度の季節なのだとはやる気持ちになったり 通り道の公園のブランコこいだりして、、その時…

霜月のはじめに

もう木枯らしの吹く季節白い雲間から差し込む陽が 足下を温めてくれる嬉しい午前の時間見える木葉もことりともしない 昨日行われた業者による階段の清掃同じ建物に何軒が共に暮らす住まい ふつうも当たり前もそれぞれちがう それだけに5階から通じる階段共…

ワンクッション

天気予報通りまた昨日から雨。今日は小さな電気ストーブで暖をとる。晴れた過去2日間で衣と住の夏から冬への家事はすませた。 早々にこれからの事への脳内システムを切り替えるべく 昨日は見事失敗。新聞読んだりだらだらとお正月用ごちそうの カタログ眺め…

午後の日ざし

病院へ行ったり郵便局行ったり 出かける予定の昨日は冷たい雨も ちょうどいい帰りにお肉や里芋ゴボウシメジなど買って夜は芋煮3ヶ月ぶりの換気扇掃除はそれなりの労力特に丁寧に 本箱や机周りもみごとなほど 積み重なり捜し物ばかり またこれからの日々のた…

さくら色

散歩ながらららぽーとまで歩いた8827歩ドーナツとコーヒーでひと休み本屋さんで来年の手帳を買った出ようとしたとき目に入った文庫本たくさん並んでいたのに吸い寄せられるように手にした一冊買ってしまった本屋さんのあの臭い魔物だね他にコピー用紙とA…

晴れたけど

昨夜は、すごい風雨の音でうつらうつらのまま朝を迎えた。 テレビをつけると、まず目に飛び込んで来たのは衆議院選挙 開票状況、、すごい、自民党圧勝。そばで固唾をのみながら 「自民党って強いんだね」とかよがつぶやいていた。その数字 にこれからの世の…

あした天気にな~れ

何年ぶりかの母娘旅何からはじめようかしら旅支度超大型台風だってさ その風にのってさっそうと リック背負ってランランラン ♪~♪ ♪~♪ てるてる坊主も連れて行こうね (⌒o⌒) 明日朝ほんとに出かけられるのだろうか 一寸心配当日交通機関がストップの時はキャン…

また今日も雨

久々に仰いだ青い空から今日もまた 朝から冷たい雨 なぜかこんな日はアイロンかけや繕い物がしたくなる昨日洗ったシーツにアイロンをあて出先で気づいた 小さなプリーツスカートの穴を繕った表示を見ると表地毛100%裏地ポリエステル100%

久々の青い空

暑かった季節やセミの鳴いていた季節からまだそう遠くはないはずなのに思い出せないほど遠くに感じるこのごろ・・ 冷たい雨が何日降り続いただろう今朝は久しぶりに見る青い空シーツを洗いまくらカバーも洗濯した午後、衆議院選投票日の22日は仕事という …

なんか、、不思議

注文したことすらも曖昧で、もちろん本の題名も思い出せないでいた詩集・舟橋空兎「羊水の中のコスモロジー」を、昨夜手にした。手にして直ぐに、なんかわけのわからなぬ題名とその表紙の絵がなんとなくなのだけれど見事なほど相まっている感じを受けた。そ…

張り紙

部屋のどこかで「しばらく化粧品は買わないようにしよう。」って書いた張り紙見かけたけれど「しばらく本代節約しよう。」って張り紙パソコンの近くに必要かも、、そんな事を思う朝でした。遠くで鳴く山鳩の声に耳を傾けながら、昨日の午後届いていた橋本シ…

あまだれ

窓辺に映る雨の朝 片隅に見える小枝 「あれはさくらよ」と 教えてくれたのは 看護師さん ぽっとん ぽっとん ぽっとんと テラスに落ちる雨だれの音 ぽっとん ぽっとん ぽっとんと 落ちては 飛びはね 水しぶき また また また ぽっとん ぽっとん ぽっとんと 落…