みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2017-01-01から1年間の記事一覧

ストレス

嫌になっちゃうね。 この年でもまだストレスに負けてしまうなんて。 一生負けつづきなんて嫌嫌嫌。 しばらく食欲不振がつずいていて、9月10日の夜から便秘、おう吐のあと腹痛、下血。そんなこと初めてなのでビックリしてトイレの中をカメラに収めた。 朝にな…

お月見

お昼頃、急にサンドイッチが食べたくなった。パンに少しだけ電子レンジにかけて温めたバターを塗り、厚めに輪切りにしたトマトと紙とまではいかないけれど厚表紙ぐらいにスライスしたキュウリ、岩塩の代わりにスライスチーズを乗せた。余り食欲のないこの頃…

退院後はじめての外出

昨日は、郵便局からの振り込みの用事がてら、29年分の市敬老特別乗車証負担金4,000円を納付して、これから1年分の市営バス電車の敬老特別乗車証を取得。その足で久久美容院へと足を伸ばした。もう3週間ぐらい前だったと思う。雨の中で女の人から手渡された美…

ごめんね!

今日の今頃は蓼科にいる筈だった。 「お天気はどうかしらね」そいいいながら2ヶ月前に予定していた蓼科への旅。「これから 2ヶ月も楽しまれるんだよ。そう思えば安い安い。」そう言いながら楽しみにしていた一泊旅行。予約するとき「わたしたちにとって すご…

ははの見た夢の話し(1)

何号かは忘れたけれど宇宙船ソユーズに乗った。着いたところは「埼玉副都心」そこには、私の生まれたところが有った筈なのにどうしても見つからない。仕方がないのでここでは使ってくれるところが見つかりそうもないないので宇宙開発事業団に勤めることにし…

まぶしい太陽

目が焼け落ちてしまったのだろうか パソコンの画面を見るのがつらい 血圧を測る134-78ー57 アムジロンOD2.5~朝夕1錠を 一昨日から寝る前一錠にした成果か ベッドに仰向けになって 一色真理詩集エスを読みながら まどろんでしまったみたいです。 …

素敵な風に吹かれて

今日は歯医者さんへ行って入れば寸前の歯達のケアと治療をしていただいた。何度もうダメと思ったことか。行くたびに手入れをしていただいて持ちこたえている歯達にも有難うと言いたい気持ち。痛くて痛くつて我慢できなくなって、、はじめて歯科医に行くのが…

夏ばて?

瞼の術後も間もなく2ヶ月。これが順調な経過といえるのだと思うのだけれど、その倦怠感は予想外のもの。目の周辺を含め、頭、顔全体がまだなんかよそもののような感じがしてそれらが全身を揺るがす感じ。こんな状態を、まだ安定していない。と言うのだと思…

夏草のおわり

草刈り機の音と 土の臭いと草いきれが 部屋に侵入 瞬く間に あなたを覆いつくした 虫たちはどうしただろう 草刈り機を持つ男(ひと)の顔はまっすぐ前を見ている ひなびた草の香りのたつ夕べ 涼風にのって 虫たちの声が聞こえて 夜露に濡れた草たちの 再生は…

知ると言うこと

このところずっと仕事が忙しく、帰りの遅かったKayoだったが、お盆も過ぎて夏休みも近づいてきたからか、今夏の繁忙期も過ぎたらしく、昨日あたりから夕食を一緒にとるとが出来るようになってきた。朝夕の新聞を階下から運んできてくれるのは彼女のこの頃…

咲いた~

固く折りたたまれていた花びら 日ごとゆるんで一枚一枚 開くと表は黄色い折り紙 かざぐるまのように 今朝は天を仰ぎ笑っていたわ見えますか

リフォーム

いま とても悩んでいることがある ウエストの入らなくなったスカートと スカートに入らなくなったウエストと スカートをいかすにはどちらかを リフォームすことだと分かってはいるのだけれど どちらをリフォームすべきか結論が出ない 昨年のだんかいではあな…

お盆

実家あたりは今がお盆 今年も、昨日の夕方電話でお参り 久々に聞いた甥の高志の声は 今までになく明るく元気そうだった それゆえに なにを話していいのか戸惑って 「おばあちゃんにお線香一本お供えして」 と頼んで直ぐ「おかあさんいる?」っていったら 余…

暑かった・・・

突然ぐらっと大きな揺れ 読んでいた新聞放り投げて キッチンのテーブルの下へと突進 けれど椅子の脚が邪魔になる あかんわこれでは それにしても昨日の暑さは ただの暑さではなく熱暑 その熱は今日になってもまだ 身体の中こもっているような気がする 本当に…

母の遺した言葉から

あの日から72年。(と、新聞でも、テレビでも報じている)朝早くに近くでセミの鳴くのが大きく聞こえた。あの日も、なんかそんな朝だったのでは、と、ふっと思う。それはわたしの3才の夏の事だったのだけれど原爆に関しての記憶は皆目だ。ただ2003年…

雷の詩

午後二時半過ぎ すごい雷の音と稲妻と 降り出した雨の音 暗雲の中をごろごろごろ~っと ころげころげる音が 大きく大きく小さく響く ばりばりばりばり~っ ごろごろ~ごろごろ~ ばりばりばりばり~っ ごろごろごろ~ごろ~ ばりばりばっき~んごろごろごろ…

みりん干し

ちょうど昼食の支度を終え箸を手にしたころに女友達から電話があった。「分かる?」。 「分かるわよ」。 「どうしているかと思って、、元気?」。 「元気よ」。 「それなら良いけど、この間ね、友達が赤坂の坂で転んで骨折したんだって。 コロッと転んだだけ…

キョットキョロキョロ~

昨日までもそうだったように、セミたちが賑やかに鳴いている。けれど、ベランダのひまわりは昨日と余り変わらなく見える。草丈12センチ。茎直径1センチ6ミリ。しかし健気にもう天辺には蕾の存在が確認できる。今日は7月23日。甥Kの初めての月命日の日…

 今朝わたしは

うす明けの 東の空に輝く星 近く低くくに 細い眉毛を さかさまにしたような オレンジ色の月をみた 肌にやさしく吹く風の音は 一瞬バイクの音に消え入りまた復元 昼顔の咲くころの予想などつかぬほど うす明けのころの風音はここちよい ベランダの蜂たちに水…

梅雨明けですって

昨日は、ちょっと郵便局までと思っていたら、ぽつんぽつんと雨の音。遠くに雷の気配もしてきたので郵便局へは「あした」にしようと、即、決断。なのに今朝は、頭部の中心、額から7センチぐらい入ったあたりに鈍痛、、眼もなんだか借り物みたいで昨日とはよ…

けさ

ひぐらしの鳴く声で目をさます かなかなかな かなかなかな かなかなかな かなかなかな 大きな声で思いっきり 鳴いているように聞こえた 直ぐ近くから聞こえてきたから ベランダの向こうの さくらの幹あたりにいたのだろうか 時計を見ると4時20分過ぎ さく…

自分磨き

風もあまりなく朝からむしむしと暑い日。久しぶりに以前のように5時少し過ぎに起床。けれどなんとなくまだ顔上部半分が重い感じで思うように身体が動かない。かと言って暑い中出勤するkayoの大変さを思うとそうそう甘えてばかりもいられない。と言いつつ、…

あの日の大きな虹

今日も、外はずいぶん暑そうだけれど部屋を通り抜ける風は涼やかだ。特に午後2時を過ぎる頃になるとベランダ側の部屋の、この位置はちょうど公園を吹き抜けてくる風の通り道。エアコンを止め吹いてくる風と戯れるのも楽しいとき。ピチピチピチピチと時折鳥た…

抜糸

術後一週間経過。 抜糸。 日に当たると傷跡があざになるので要注意との注意。 まだ腫れがあるけれど、一ヶ月経過観察。おおつか形成外科クリニックの大塚靖医師による今回の処置は、「眼瞼下垂」の手術ではなく「まぶたのたるみの処置」まぶたのたるみを1.8…

一筋の灯り

真夏のような陽をいっぱいに浴びてそよぐ桜葉がまばゆい 暗闇の中に一筋の足下の灯りが見えたときの安心感 眠りから覚め暗闇の中に足下の灯りさえ見失ったときの不便 一筋の灯りの尊さを実感した7時間余り 「今何時?」と聞いたら、「3時過ぎと」と長女の声…

なにも書けない

なにも書けない なにも思いつかない なにか書こうと思うのに なにも思い浮かばない今 部屋にはポールメリアの曲が流れている 恋人たちの泉の曲 続いて、黙っていても ジェ・プール・テーム 昔かたぎの恋 リラの季節 さよなら、、、 こんな時今までだったら …

道すじ

夕方の6時を過ぎて やっと ベランダの向こうから そよそよとここち良い風が吹いてきた 今の室温30.4℃ ほんの少し前 体内に流し入れた熱い緑茶が 皮膚へと 身体全体に じゅわっじゅわっと 押し戻されるようにわき出でて ゆっくりゆっくり 皮膚を潤す じゅわっ…

詩の国ベトナム

「詩と思想7月号」に出ている「手を結ぶ世界の詩人たち」の記事に惹かれて今日も眼をしょぼしょぼにして文字を追った。2年余りの闘病の末先月甥Kが亡くなった。肺癌と言う病気が見つかるまでの2年ぐらいを彼は某支店長としてベトナムで暮らしていた。そのベ…

もしも魔法が使えたら

kqyoの赤ちゃんの頃の夢をみた。彼女が小学一年生の時の受け持ちの先生におんぶされているおかしな光景。受け持ちの先生は年配の男の先生だった。教頭先生よりも校長先生よりも偉そうな先生。退職後、風の便りで聞いたお話。「小児がんの生徒を守ってあげら…

鱈のムニエル

今夜の献立は鱈のムニエル高野豆腐とサヤインゲンの炊き合わせジャガイモとタマネギの味噌汁 ご飯、キュウリとキャベツのぬか漬け 実にヘルシー 付け合わせには、ニンジンとかぼちゃ ピーマンとジャガイモのソテー ニンジンは3.5センぐらいの長さに切り 4等…