みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

自分磨き

風もあまりなく朝からむしむしと暑い日。
久しぶりに以前のように5時少し過ぎに起床。けれどなんとなくまだ顔上部半分が重い感じで思うように身体が動かない。かと言って暑い中出勤するkayoの大変さを思うとそうそう甘えてばかりもいられない。と言いつつ、、大変大変、、とぶつぶつ言うよりは頼りにすることも大切なのだとあらためて自覚したり。誰が悪いのでもない、「愛」を正しく理解していないのはわたし、辛抱辛抱辛抱、、その辛抱が足りないのだ。頼りにして過ごしたこの10日余り、不便なんてなにもなかったではないか。カラスカレイの煮付けをとても美味しく煮てくれたし、ショウガのたくさん入った鯖の味噌煮もなかなかのもの。スパゲティもなんか秘密のものを使ったらしいけれど美味しかったし、おやつも卵プリンやマンゴープリン、果物のゼリーとクッキーなどなどふだんの何倍も富んでいた。帰りに立ち寄ったスーパーで買って帰ったコロッケは半額、、半額、、それはそれで体験としてマイナスではなかったから、彼女の信条、どんなことも無駄にはならない、、に当てはまる。それなのに、昨日の朝はわけもなくふきげんになり八つ当たり、、いや、わけもなくではなく言い分けにもならない大人げないわけに負けたのだ。けれどこれも又マイナスではなかったと感じている。醜さをあらわにしたことはわたしについた負。負を背負わずに凜とした妻、母親、そして老いを迎えるには、ここに来るまでにもっともっと自分磨きの努力をして置くべきだったのだ。と、昨夜読んだ、

青木由弥子さんの詩集「星を生んだ日」に少なからず触発されているわたしが今ここにいる感じ。まだ、間に合うだろうか?