みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あの時ヒヨが鳴いた

あちこちにまだ残雪がみえる。 お日様に当たってゆるんだ雪が解ける寸前に凍りつくのだろうか、 雪の朝、雪かきしてないところはカチカチだ。 その雪風が体にしみて、きやっと足が痛んだり腕が痛んだり・・ もう、、嫌嫌嫌・・。そんなことを思っていたら わ…

朝寝坊

今朝は朝寝坊...7時30分起床。 詩集「かばの本籍」に関すここから先一式を 一色編集長さんにゆだねてほっとしたからだと思う。 ここから先の、入稿、納品、発行までの一ヶ月半余り わたしはただ、楽しみに待てば良いのだ。といいながら 気にならないと言っ…

詩集「カバの本籍」出版に向けて

クリスマスもお正月も返上して(つもり)詩集「カバの本籍」出版に向け、 校正を繰り返し懸命に向き合ってきたはずなのに、、校正も5校を過ぎてく ると、だんだん自信は失せてくる ばかり。 一色真理先生&編集長さんには、「校正は、よりよい作品作りのため…

雪解け

お使いの帰り、雪解けの残る歩道をお母さんと連れだって歩いてきた 3歳ぐらいの女の子がつるりと滑った。「良かったね、怪我しなくって」 と言って行き交ってすぐ、今度は道路の向こう側を自転車に乗ってきた 女性が転倒、、「大丈夫です」と言いながら、自…

本当のことは誰にも分からない

頑張り屋のかよも、今年に入って疲れが見え始めていた。 若いと言っても過信は出来ない。かといって過剰に心配することも出来ない。ただただ出かけるのを見送り帰宅を待つ、、。朝は彼女自身の朝食のメニューに、コーヒーと果物などを添えてあげるだけで 後…

長女の誕生日

47年前の今日も良く晴れていたのを覚えている目ざめるとフリージャーの香りの漂う病室そばの小さなベッドの中でかすかな寝息をたて産着を着て眠っていたのは生まれて直ぐの280㌘の女の子窓から差し込む光と植え込みの向こうに見えた冬の青い空 その日は あな…

真冬に咲く花

ベランダに出ると今日は珍しく 風もなくそこにいたのは日なたとゼラニュウムの花と 薄紫のローズマリーの花秋 植え替える手を抜いた ワールドストロベリーが枯れ葉の間から 2たつ小さな少し赤みをおびた実を覗かせていた明日辺りは収穫できるかもしれない甘…

口内炎

昨日辺りからうずいていた舌先(下部)の痛みが今朝は完全に口内炎化して 話すのも難儀。口内炎、この10年ぐらいは とんと姿を見なかったのに。昨 夜入浴しても体のあちこちの痛みが残ったままだったし・・ちょっと体力落 ちている信号か。思い当たること…

新春の色                                                

寒中に咲く水仙。ほころびはじめた紅梅一輪二輪。こぶしはかたくつぼんでじっと天を仰ぎ見光っている。これからどんな寒さに会うのだろう・・・しってか知らずか微笑んでいた。 朝の空には翼が描かれ尾を引くようにゆっくりゆっくり流れていった。 四角い顔…

昨夜半の地震とお供え餅

「あ、地震、すごい揺れ~」そう感じたのは一瞬だったと思う。昨夜半のことなのに 朝になってあれは夢だったかと錯覚するほどかすかな ふかくふかく掘り起こしていかなければたどりつかない遠い記憶になっていた。 明け方の地震で、、蘇った記憶・・。それほ…

あけましておめでとうございます。

新しい年ももう5日。 今頃ですが。。 あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 一色真理先生から再校正原稿が届いたのが去年の20日。 再校正原稿に赤字をいれて投函したのが新しい年を迎えた3日朝。 その日は娘たちと…