みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

生活不適応者

まぶたの老化も早朝は少しは若返るようだ。 「詩と思想6月号」も一色真理氏の巻頭エッセイ「H氏賞受賞の頃」ぐらいまではスイスイ読めたのだけれど、、だんだん小さな文字が見えにくなってきて危うさを感じ、次に興味のあるページから読むことに。で、詩論…

誕生日を祝おう

山鳩の鳴くのをききながら 今朝はベランダの花たちと挨拶をかわす。 ひとつ赤い実をつけたワイルドストロベリー 見つけたとき ウグイスが歌った、ホーホケキョ。 そばにホタルブクロのふくらんできた蕾をみたとき ふるさとの田んぼの畦に飛びかうホタルの光…

野川と私 岡島弘子の 詩集が届いた

もうずっと前に注文した詩集が今日やっと届いた。それはたしかずつと前よりもずつと前探したときは、もう出版されていませんと記載がされれていたのであきらめていた詩集なのだけれど、他の詩集を探していてひょっこり出会ったのがこの詩集「野川 岡島弘子」…

夏がきた

朝からぼ~っとしていたのは暑さのせいか。 鏡に映る舌は熱っぽく真っ白だ。 昨日まで着ていた衣類を洗って夏の衣類と入れ替えた。、、ただぼ~っとしているよりは元気になれるから不思議。押し入れの中もお陰様で多少はすっきり。片付け下手のあなたにして…

ピロリ菌

7~8年前ピロリ菌の駆除してからは胃痛なんか 忘れていたのに、思い出したように復活。この数ヶ月おまじない用の胃薬を身近に置いておくことでクリアしていたのに、また調子悪いらしい。これ友人のこと。どこかに消えてしまいたい。だーれもいないところに…

手をふって、、、

あの日の朝からずっと 曇りだったり雨の日だったり 雷雨だったり薄日の差す日だったり そんな日ばかりが続いていたような気がするけれど 今日は晴れ 晴れたら 君の笑顔が浮かんで わたしも笑った 緑の風が吹いて小鳥がさえずり 今日の空には雲ひとつなく そ…

ムカデ

ちょっと休憩のつもりで読みかけの朝刊を畳に広げ腹ばいで読んでいたら、15センチ余りはあるだろうチャコールグレーのムカデが突進してきた。思わず朝刊をかぶせて手で押さえたのだけれどなんの効き目もなく手を離した隙にまた突進し続ける。仕方なく新聞…

2017年5月13日(土曜日)の夢ごと

2017年5月13日(土曜日)、この日、わたしは長女kumiと同じ空気の中で朝を迎えた。何年ぶりだろう。熊本で迎えた彼女たちの結婚式の朝以来のことだから14年ぶり。その年は5月11日が母の日だった。今年は5月14日の日曜日が母の日。その前の日だ…

グッドラック

「グッドラック」そんな件名で数行のメールが届いたのは3月半ば過ぎたころ、あれから3週間あまりすぎただろうか。彼の欲する彼の言葉を借りれば”めでたく”駐在前の職場・・・・への復帰を果たした甥K。あしたが前夜祭。奇跡は起きなかった。こゝろのどこかで…

つくろう 

青空、さわやかな風 おさなげなウグイスの鳴く声が止むこともなく 団地の空間をうるおす チュチュ チュチュとあいまに 聞こえるのは なんの鳥だろう 朝日を浴びてキンポウゲが一斉に咲き まぶしそうにそれでもじっと太陽を 見つめるきいろい花 あすときょう…

うむむむむ・・・

「生活上の多くの悲劇は、距離を置いてみるとしばし喜劇となります。」これは昨日(5/6)の朝日朝刊で目にした言葉。読みながらうむむむとニンマリ。一人でそんな風に思っているより確かな見方を得たようでとてもらく。かっとう2か月、身体がもたないなぁ、…

なすの燻製

キッチンのテーブルで詩と思想の5月を読んでいる最中いいにおいがしてきた。なんというかなにかの燻製のようなにおいとゆより香りに近いもの。なんだろうと本から目を離してどっきり。その源はガスコンロにかけた味噌汁を作りかけていた鍋から。ガスの火を…

へんてこりん

藍色のブラウスが欲しいと思って出かけたのに白いブラウスを買ってしまったり、白いブラウスが欲しいと出かけたのに藍色のブラウスを買ってしまったりイチゴが食べたいと買いに出かけたのにスイカを買ってしまったりりんごを買いに出かけてグレープルーツを…

5月、、メーデー

今朝もシジュウカラが元気にさえずっていた。 少し離れて、、なんだろうと耳を澄ましたら 救急車の音らしかった。早朝事故でもあったのだろうか。 過ぎ去るとウグイスが鳴いて、、静かな朝。 イーよイーよ、、鳴くのはヒヨドリだっつたかな。 kayoは出勤。 …