みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

詩と思想4月号(詩作品・私詩掲載誌)

詩と思想4月号・2021(詩作品・私詩掲載誌) この頃よく本が届く。注文した事さえ忘れている本もあったりして、帰りに郵便受けから取ってきてくれるOちゃんには、「また、お母さんの本だよ。」と言われる。そのたびに、なんだか後ろめたさを感じるのはど…

郵便局へ。お散歩お花見

今日のような日を、花曇りと言うのだろうか。 サクラの花も花曇り色に見えた。 お散歩お花見花曇り 注文しておいた 「冬の蝉 坂井艶司と「満州詩」の時代 坂井信夫 」が土曜出版販売から届いたのは昨日。午前中、代金、2700円を、郵便局へ振り込みに行ってき…

ナナロク社の学校・三角みづ紀詩の教室 第1回目。

11月26日(午後7時~8時30分~40分) お夕飯は、カレー。 Kayoちゃんの休日なので、一緒に早めの夕食を済ませ 15分ぐらい前にはパソコンの前にスタンバイする予定が、その日は、お昼寝の時間もなく、なんとく過ごしてしまって、6時ごろ夕食を済ませてから、ち…

3月24(水)昨日、病院へ行ったこと。と、縁について

昨日は、あたたかな陽が射しているのに外に出たら冷たい風が吹いていた。コートを羽織ってきてよかったと思う。 一週間遅れて、2か月に一度の通院(循環器科)。 団地内、徒歩で行けるのがうれしい。緊急性病状の時以外は、その間、多少なら具合が悪くなって…

いとうせいこう×安田菜津紀「今こそ、世界のリアルな声に耳を澄まそう」 オンラインイベント

昨夜から、春嵐のような風と雨。ここの桜は、まだ、つぼみのままでなんとなくホッとした思い。 明日、晴れたら3分咲きぐらいになるだろうか。 今は、雨音も風音も聞こえない。 夕食後 7時から、本屋_B&B配信のオンラインイベントに参加した。 いとうせいこう…

お薬の話と日々折々のこと

胸やけがして、変と思っていたら、今ゲップがでた。その原因は、すぐにわかった。2年ぐらい前、胸やけがして、げっぷが出て仕方がなかったので、循環器科受診の時、N先生に話したら、じゃ胃の検査をしておいた方が良い、と言うことになって、検査していただ…

離婚を決意した経緯など

モノクローム・プロジェクト/ブックレッド詩集㉑ みやうちふみこ詩集「母の詩(うた)」が刊行されてから5か月が経つ。実家の庭に、甥が7歳を迎えた記念に植えたという桜の木がある。 今では大木になり 春には 気品のある花を咲かせる。 わたしが、その存在を…

母の命日&歯科眼科検診、鶯の鳴くのを聞いた日。

今日3月16日は母の命日。朝早く桜の枝にヒヨが来ていた。あの日の様に、晴れ、ごご風が出てきたのも同じ空模様。 3か月ごとの、歯の検診日。9時30分の予約なので、9時のバスに乗ろうと、バス停に向かって行くとウグイスの鳴くのが聞こえてきた。今年、初。鳴…

ふきのとうの佃煮と「母の(うた)」より3月15日分転載。

快晴。グラニュウー糖が必要になって、午前中お使いに行ったら、お店に入ってすぐのところに秋田産のフキノトウがあった。これまで見た、ふきのとうとは違って、なんとなく無造作にパックに入っているように感じたのだが、迷うことなく籠に入れた。帰って、…

早朝のことと「母の詩(うた)」より(3月14日)

早朝の読書に再度目覚め気がつくと8時過ぎ。こんな至福の時間が持てるのも、Oちゃんの休日はだから。だから、二人で、前の夜、おやすみなさいを言いながら、わくわくしている。いつもは6時前には起きるから、彼女は2時間寝坊出来る。だからからわくわくなの…

マーマレードと「母の詩(うた)」より

朝から雨。友達が送ってくれた八朔で、マーマレードジャムを作った。下準備は昨夜をしておいたので、材料を鍋に入れてガスストーブの火にかけておたら ふつふつと煮詰まる音がしてきて 香りがしてきた 手をかけすぎて ときどき ぷつーんと小さな何かが顔には…

3月11日のことと今日のこと

10年前の3月11日は、とても暗い雲が立ち込めた曇りの日で、午後Oちゃんと一緒に、中山まで、お散歩かねて出かけて、もうすぐ中山の踏切近くのところで、電線がブルンブルン揺れ始めて建物から人が出てきて、気が付くと道路も揺れていて、Oちゃんはもう目が回…

母と交わした最後の言葉

今年は寒いのだろうか、まだウグイスの鳴くのを聞いていない。そろそろだろうか、と、今朝も、あたたかなやぶの見える、北側の窓の結露を拭いた。 今日11日は東日本大震災から10年になるという。 あと数日で17回目の母の命日が来る。 母は知らないで逝った。…

思いで・麦踏み

昨日3月8日は「国際女性デー」の日だった。とは、今朝、知った。昨日の朝日新聞朝刊を、今朝読んだのだ。大竹しのぶさんの「まぁいいかぁ」ではないけれど、一日遅れでも、読み落とすよりまだいい、ので「まあいいかぁ」って言葉がすーっとでできたのだと思…

ことば

需水さん(本名・山之内勉)南日本文学賞受賞おめでとうございます。 山之内勉さんの詩と出会ったのは 、2018年南日本文学賞受賞候補作品に選ばれたの「花筏」と言う作品でした。わたしは、その詩を読んで、そこに紡がれている言葉に触れた時、なぜか、2…