ちょうど昼食の支度を終え箸を手にしたころに女友達から電話があった。
「分かる?」。
「分かるわよ」。
「どうしているかと思って、、元気?」。
「元気よ」。
「それなら良いけど、この間ね、友達が赤坂の坂で転んで骨折したんだって。
コロッと転んだだけだったんだってよ」。
「そう、気をつけないとね」。
「そうこわいよね、転んだとき骨折しているって気がつかなかったんだって。
そのあと一緒にランチしたんだから、で帰ろうとしたら動けないほど痛み出し
て、、大変だったの」。「転んだったら。家に引き返せば良かったじゃ無いの。
って言ったら、約束してたからって言うの、大変だった」。
コロッと転んだ事ぐらいで、大切な友達との約束は破れない。
さっぱり分からない絵だけれど分かる分かるわかる・・
反省するのはわたし。
そんな電話のあとの昼食は何を食べたのか思い出せない。
午後は少しづづ「母の介護篇」しらしくしようとしていたやさき、
なぜか頭抱えてベッドにコロッとなった。
そんなことでなぜ頭痛?それこそ情けない。と
気がついたとたん、あんみつ食べたくなった。もしくは大福とかを、、。
冷蔵庫の中、冷凍の中を絵にしてみるけど、無い。
そうだよね~と冷蔵庫を開けたらチルド室に、一連だけ残っていたみりん干し
今日のおやつはこれ
白ごまのたっぷりついた鰯のみりん干し
オーブントースターでふわっと焼いて食べた