みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

浜枝順子詩集「密室への惑星」を読む

今朝の外の様相とはちがい今日の部屋の中はほかほかであったかい。
だから昨日のなんとなくおかしかった腹痛もどこかに飛んでいってくれたらしい。
昨日はそんなことも口実に、その前の日に届いていた浜枝順子さんの詩集「密室へ
の惑星」を読んだ。浜枝順子さんとは、2016年11月には仙台文学館で開催さ
れた現代詩ゼミナール<東日本>IN宮城でお会いしたことがある。詩の世界はわた
しにとっては未知に近い。存知上げないのに、ほとんどが空席だったのに、仙台文
学館のティルームのなぜか一番奥の席にお一人でコーヒータイム中のお席に藤川みちる
さんと二人でお邪魔した記憶。浜枝さんは、あの席でなにか考えようとしていたのかも
知れないと、、あれから、、徐々にながら詩人・浜枝順子さんを知る(?)につけ思う
のだけれど、、あれは詩の神様のお導きだったのではなかったか、などと,,この頃
あつかましくもうそぶいているのはあなた・・。
メールの確認を怠ったのも・・・だからなどと・・言い分けはしない。
まずは目の前のことに真摯に向き合うべし。これがしばらくの教訓。

そうそう、今日は和広君の月命日・・もう7ヶ月。

そろそろ空の上をよちよち歩けるようになっただろうか・・。