みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

詩人「尾花仙朔」と宮城県詩人会・今年のイベント


宮城県会の「尾花仙朔さん」のご逝去を知ったのは

詩と思想7月号だったか8月号」でだった。最後にお姿

をお見かけしたのは「詩と思想2017年の新年会」で

だったと思う。はじめてお会いしたのは2013年秋に

開かれた宮城県詩人会イベント。その時の、「尾花仙朔

の朗読「晩鐘」は、今も耳に残っている、と言ったら過言

だろうか。詩のことを知らないわたしには、そのぐらい

衝撃的な出来事だった。その後も、宮城県詩人会のイベ

ントにお邪魔するたび、、そっと、お元気なお姿を拝見

していたのに、不思議なほど寂しい思いに駆られている。

ご冥福をこゝろからお祈りいたします。

今回のイベント「現代詩・戦うことばの祭典」では、当時、

宮城県詩人会事務局を担当していらしら伊達泳時さんの朗

読もあるとのこと、敬意を込めて、尾花仙朔さんの分まで、

頑張って欲しいと、横浜から大きな声でエールを送りたい

と思います。

他に、高橋玖未子さん、秋亜綺羅君 伊藤文恵さん 武田

こうじさん等々なつかしいお顔が目に浮かびます。

みなさんのご活躍に、こゝろからのエールをお送りします。

伊達泳時君へ

「現代詩 闘うことばの祭典」宮城県詩人会 詩祭 (9月30日)
お伺いしたいけれど、ちょっと無理。仙台方向むいて横浜から
エールを送ります・・。