みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

明日はおひなさま

   おひな様に添えた花は菜の花
 スーパで買ってきたなのはなから2本
 茎の太いのを2本選んで水切り 小さめの
 ガラスの花器に入れたのは2日前
 先ほど見たら緑の蕾の先が ポツポツポツ
 黄色く染まっていたから多分明日は満開
 
 昨日届いていた「詩と思想3月号」をぱらぱらっとめくり
 めくりついたのは「地域からの発信」宮城の生んだ偉大な
 詩人 白鳥省吾”だった。、発信者は宮城県詩人会会員 
 白鳥省吾研究会代表・佐藤吉一氏。
 お名前を伺ったことがあるような記憶も。正しければ、、
 うすうすお顔も浮かんでくる。
 そのことはさておき、発信文の中に都合の良い文章を見つ

 けたので記しておこうと思う。
 
 「詩は鬼でも幽霊でもクイズでもない、詩は路傍の草であり
 天の星である。詩は子供にもわかり百姓にも分かる。
 詩を落日に捧げ、犬に読んで聞かせる。詩の大道の意図する
 ところは、貧富と階級と生と死から解放され、真実を探求して
 止まないもの。徹底せる自由詩の道へ!」

 それから「名詩集発掘」も、普段なかなか出合えない詩に出合

 えて楽しい。