みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

どしゃ降り

心電図装置をつけて24時間経過した昨日(2021年11月9日)

午前10時40分ごろ、竹山病院へ向かうため外に出たら、凄い雨。

躊躇するまもなく歩き始めると、一瞬にしてロングスカートの裾は雨色にそまって、足は、思うように進まなくて 土砂降りの中に何度もしゃがみこんでしまいそになりながらも、でも、15分ぐらいで無事に竹山病院についた。

ぬれたスカートの裾を気にしながら、腰をかけほっとしていると、すぐに看護師さんに呼ばれて、心電図装置の停止を確認、検査終了。次回の予約は院長先生診察日に合わせていただいて、また、今度は、帰路のため外に出た。

雨脚は先ほどではなくて、やや強い雨程度。赤い木の葉が雨水の中でくるくる回りながら流れていった。どこまで流れていくのだろうか。

玄関をはいると、どっと疲れでて。

こんな時は温泉、温泉が一番いい。
昼食は、かよちゃん特製の根菜たっぷりのうどんが食卓に。

2度と同じ味のものは作れないだろうと想像できる一杯のうどん。

お腹にいれて、めざめると夕方。

心電図装置をつけての24時間、疲れは感じなかった。

むしろ元気だった。

土砂降りのあの雨の中を歩いて、こんなに疲れたのか?

「神が天から人の世界にくる」とも言われている土砂降り。

そのエネルギッシュと闘ってきたのだから、

まだまだ まだまだ大丈夫だろうと思う。