みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

夕陽の絵いかがですか?

 

枇杷


  はればれの今日は、シーツを洗ってお布団を干した。

 くもりあめくもりあめの昨日は頼りにしていたニュースを待つのも限界と感じて

 お休みの人と一緒に足を使って新天地を探しに出かけてきた。はじめは、何をどうしたらいいのか 半分、遊びごごちで乗った電車は急行、下りるはずの駅通過、往ったり来りして下りた駅のそばの公園をぶらぶらいくと池があって鯉に餌を上げている人とはとに餌をやる人などがいても看板に出ている水鳥達はたくさん生えている葦の間ででも眠っていたのだろうか、、。、その先には、ヤマボウシが満開で、手前にはおおきな合歓木、夏が来て花の咲くころ、きっと来てみたいと、思った。少し肌寒の日だった。

駅のそば、小さな建物の中のお店の窓に張りめぐらされている広告を眺め、、ため息をつき、又次の駅へ、。おそるおそる、張り紙の隙間から中をのぞく。やっと、、その隙間からどうぞという感じの アイコンタクトをいいことに、昼食の時間を略奪してしまった。3軒め、斜め前方にうっすら夕日の 絵。いかがですか?

多分、多分だけれど、部屋に夕日の絵を飾れるかもしれない。

そのために、夏のような日差しの中出かけた人ありて、

今日はあわただしいお休みだった。

帰り際、えきちかの歩道に散りばめられていた星屑、ここよと呼ばれたような気がした。枇杷の熟したあの色も見たい。