みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

四十九日

 昨日、コロナワクチン接種会場のかかりつけ病院へ着いのは2時40分ごろだったろうか。幸いに、着いた順に接種してくださるとのことで、午後3時半ごろには帰宅出来た。階段清掃の日であることをすっかり忘れていた。帰ってきたときには春風に運ばれた砂ぼこりなどがきれいに清掃されていて、気持ちがいいい。ありがたい。一方の女性の方は、今日もお仕事なのだろうかと思いを馳せる。

 いつしか眠ってしまい、スマホの着信音で目が覚めた。甥Tからの着信だったのでかけると、お花が届いた旨の電話だった。受話器の向こうに満面に笑顔を浮かべてくれている甥Tの顔がぽ~っと浮かんで見えたような気がした。電話って不思議なものだ。

 今日は義姉の四十九日。こんなことになるのだったら、集団接場で受けるんだったと悔やんでも 間に合わない。身体が熱っぽく感じても今朝の体温は36,4度。右側の首の付け根辺りから痛んで指先までときどきしびれを感じる。1回目よりも、ちょっときついかも。

 一方、集団接種場から帰ったかよちゃんは、お弁当と、デザートには食べるのが惜しいような和菓子2種とかの子2こ。それに横浜市A区にオープンしたグループホームのチラシを手に、どう。ここ、ですって・・・。心配かけているのだ。今、かよちゃんは安静体制にある。私も、あやかろう。と思っていたら、お茶をたててくださるとのお呼び。義姉を偲びながらいただきます。でも、まだ、それらのことを 真実として受け止めているかと言えば、そう簡単なことではない。

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