みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

カーテンとお花見と春雪

 
雨に濡れて開花しはじめた隣のベランダに位置するさくら。
カーテンを開けると我が家の部屋の中にいてもお花見が
出来るのだと気づいた3回目のさくらの季節。
さくらの木の半分ぐらい、、伸びた枝に咲くお花見だけれど、
とても優雅な気持ち。そうは言ってもレースのカーテン全開の

勇気は無いらしい。カーテン全開・・部屋の中にいて、、窓の外の

風を 空気を感じることが出来たら詩の要素満点・・?、、、

ベランダに出てそれに気づくのとは優雅な表現 言い換えると

芸術的表現は生まれにくいのかもなどと、、このごろうすうす、、

そんなこんなことをおもったりするのだけれど・・考えると、、

もうギブアップ・・。ここから抜け出せるのか・・?
今は、数ヶ月先のことにせよ執筆はお断りするしかない。

書けるかも知れないけれど、書けないかも分からないのだから。

9時ごろだったろうか 何気にカーテンを開け雨が雪に変っているのに

気がついた。それまで、なんとなく外に出るのが苦になっていたはずの

気持ちが ほろりとほどけて ほどけはじめたばかりの桜や満開の拳を

雪の中に見ての散歩・・は 気持ち良い疲れ。
帰りに、「プチベール」と言う野菜などと果物を買う。
この「プチペール」という野菜ははじめてなのだけれど、さて果て
和え物、ソテー、おひたし、、何にしようか。