「お母さんのこと悪く言うのは
わたしたちが大きくなってから
言って欲しいよね!」
あれから
どれほどの年月が
すぎただろうか・・。
*タイトルは「岡島弘子詩集・洋裁師の恋」より
夜になると虫が鳴いて
秋の始まりを教えてくれるこのごろなのに
日中の暑さは真夏のような日が続く
次女に送ったユーパックが配達持ち帰りになっていて
再配達を指定した日も不在のため持ち帰りの表示
病んでいるのか死んでいるのか失踪したのか
大人になっても音信不通は心配心配
心配すると芯から疲れてうつらうつら眠ってばかり
本当に心配だったら眠れないはずだけれど
本当に心配なんかしていないのだろうか?
我がことなのに分らなくなる