みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

 memo 2つ

今日ベランダから見た夏空

ベランダから手を伸ばすと届くような距離にあるNTTさんの(らしい)電信柱


深夜、何かの音とかすかに体に感じる振動で目を覚ますことが重なった。

以前の住まいで、ベッドに感じる震度とは違うのだけれど、その時間が深夜の同じぐらいであることに一抹の分からない不安が付きまとい,言い出せないでいたのだったが我慢も限界があって、、管理会社青木ハウジングさんに事情を伝えたのは、十日ぐらい前だったろうか。明らかに、ベランダのすぐ横、アパートの敷き地内に立つ電柱に備え付けられた、いくつもの箱のどこからかな聞こえてくる(うまく表現できないの尾だけれど)グアン、グアン、グアンというような音に背中を押されるような感じて目が覚めるのだ。そして右側の背中に鈍痛のような不快さが残って、、そんな時はどうしようもなく悲しくなってきて、あさから大きく音楽かけ気を紛らしている。

一時そんなことがあって、しばらくなくって、また重なる日々に、もう引っ越しはできないし、(体力的にも経済的にも)出来ることは、わたしだけどこかに逃げるしか 道はない。一時的にならともかく、ずっととなったら、お互いに、「心が寂しい」思いをしなければならないのは明らかだ。(必要かもしれないけれど、その時のことは、覚悟はできているらしいので、可能な限り今の暮らしを今は続けたいと思っている。)そんなことを抱きながら途方に暮れていた時、男の方二人が近くの他の電柱に関わっているのに出会って、事情をお話したら、その柱は東京電力の範囲、とのことだった。
そのことをアパートの管理会社青木ハウジングさんに連絡すると、その状況を本人から伝えるようにと、東京電力さんの電話番号を教えていただいたのは、今月に入って間もなく、4日頃だったと思う。

 落雷での被害が多発、その処理でお忙しいとか、でも、その日のうちに対応してくださって、一週間ぐらい時間をください、とのことだった。その間も一度現状報告をいただいて、今日、また、現在の状況についての報告のお電話をいただきました。結果、私の言っている電柱は、NTT東日本のものであることが判明、これまで調査してくださった結果としては、東京電力さんのおっしゃるには、その音源は、冷却するためのファンの音ではないかと仰ったのだけれど、NTT東日本さんの応対では、ファンは装置していないとのことだった。のだが、、とにかく、そのままを伝えていただくこととして、NTT東日本さんのスケジュール、待ち。NTTと聞くと、、、たしか、千葉すずさんのお父さんの勤めていいた会社だった、と、二十五六年も前えのことをなつかしく思い出したりして・・、これも老いのあらわれなのだろうか。昨日はもっとっもっと前、お世話になった義従姉と電話で話たり、、その頃かかわった娘さんや、妹さんのこともなつかしいこととして話題に上ったりして、、でも、まわりに手助けしてくれる人がいるからだろうが、94歳になっても、一人で暮らしている。

 もう、みんな大きくなったのだから、仕方がないわね、と、笑いながら話していた。もういけないけど、京都を旅したビデをを観ながらいるのよ。と言っていたので、見たい、会いたいなぁ、と伝えておいた。
 
 もう一つのメモ

高島屋さんからの連絡。行方市内に送った商品が戻ってきたのですが。とのこと。

甥の所に送ったお中元のことだ。すでヤマト宅急便行方営業所さんからの伝言を甥には伝えてあり、そのうち、受け取りに伺います、と甥からは返信があったのだったが、私からその旨、行方営業所さんへの連絡を怠っていた結果招いたミス。再度お送りしましょうか、お中元の時期は過ぎて残暑お見舞いになりますが、とのご丁寧なお電話だった。そのようにお願いしたのだが、申し訳なさでいっぱいだ。

 それにしても、甥らしいと言えばそれまでなのだが、私との連絡は、今でも実家への℡連絡でないとつながらないシステムになっているらしい。そうなのだろうか?、今日、実家に電話してそんなことを思った。彼の携帯に現況をメールしても電話してなしのつぶて。ももう~もう~もう~と思っていた矢先、今日、以下のことが判明した。

以前は、実家に電話すると、、しばらくして転送され、、運よくば、甥が出てくれたりしたのだけれど、たいていは、つながらないところにいるよです、おかけ直しください。とのメッセージが流れて切れたのだった。それが今日は、転送後、、しばらくして、3分以内でメッセジを。とのメッセジが流れた。3分以内、けっこな時間だ。そして、どうやら、メールでもつながるようにしてくれた風に感じた。その電話番号は、昔から変わらない番号なので、かっては私の家の℡番号でもあったわけなのだが、それもまた、甥のこだわりなのであのだろう。そこにはもう誰もいなくても、停止することはもなく、どこまでも、そのままにしておいてくれるつもりなのだろうか。

それはまるで、ぼくではなくて義姉か母か兄に当てたメールに読めたのかもしれない。

 本当に、もうそこには誰もいなくって愛しかないのだろうか・・。

折しも、今はヘビの出る季節だである。一人でいかに暮らせようか。

 

 * この電柱は、ドコモさんのものであることが分かりました。

                ・・2023年10月17日追記(文子)