みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

孤島

孤島に住むようになったカバは
朝起きると広い広い海に張り巡らしてある
網をぴくぴくっぴくっと引いてみる
反応を見極め餌の代わりに言葉を置く

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島弘子さんの詩集「洋裁師の恋・孤島」の
"孤島”をタイトルに、またはにちなむ
わたしの詩を書こうと向き合いはじめたのが

昨日。昨日一日、、書いては消し書いては消し。

今日も、もう終り。と、このタイトルでの詩は

あきらめかけていた時、ふとひらめいたのが

今日の詩。
出戻りとは・・予想以上の覚悟が必要。