みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

2月10日(水)曜日

2か月ごとの受診のため kS病院整形外科へ、K先生。

前回の時、いつものように、薬局の窓口にK先生から頂いた処方箋を出したら、薬剤師さんから「今まで服用していた薬のジェネリックが出たから、変えた方が良いですよね。経済的にやさしいですし」と提示されたので、「ジェネリック可」の私は、OKして56日分の、同じ成分と言うM社の薬を服用し始めた。服用し始めて1か月前後のころから、なんとなく身体の調子が違う、あの激痛に襲われるとずっと前、あれこれ我慢していたころの体調に似てきた感じがしてきてた。ちょうどその頃、T病院内科N先生に受診、薬局を訪れる機会があったので、そのことをお話したら、「「お医者さんの指示がないと、お薬は変えられません。」「じゃあ受診して、お薬変えていただいたら、残っ

ているお薬はどうなりますか?」「お薬の返品はできません・・・」とのことだった。用事もあって、面倒さも手伝って、身体になれてきたら大丈夫かも、と、残るお薬を服用様子を見ることにしたのだが、次回の受診日が近ずいてきたころ、それまでとは違う感じの、めまいを感じるようになった。黙っていたら、誰にも気づかれないような症状のめまい、っていっても伝わらないだろうけれど、体験して、これが本当のめまいなのだと実感した。それまでの目まいは、余震みたいなものを感じて、あぁ、めまい。と目まいが起きる、で、あることを体で伝えられた。

でも、本当のめまいは、静かにゆっくり襲ってくる。特に、下を向いて何かをしようと

する瞬間とかが多いのだけれど、黙って目を閉じて、過ぎ去るまで、動けない。

その間、1分か数秒かもしれない。でも、その一瞬の数秒数分間、深いところへ吸い込まれるような感覚に陥り、以前まで服用していた薬とはとても違う感じがした。先発薬にもジェネリックにも副作用に関しては同じようなことが記されている。その中の、一つ、めまい、の違いはすごく違った。昨夜から以前の薬を服用し始めたのだが、身体や手の神経の痛みも和らいだように感じる。そんなに早くきくものではないのかもしれないけれど、感じる。のも、大切な薬の役目ではないだろうか。K先生も、「感じること」ってとても大切だから、と仰っていたのを思い出した。 

K先生も、初めて受診したころに比べて、最近、痩せたように感じたけど、言わなかった。いつもより、整形外科の待合室に多くの人がいて、コロナも無関係のようでそうではないだろうから大変なのかも知れない。

帰りの送迎用の車もほぼ満席だった。以前、いつも一人だったりしたこともあった。
薬局には、いつもの受けの人と思って、挨拶したら、違う人だったし。初めてですか?なんて不安なこと聞かれたり。対応してくださった男の薬剤師さんもはじめてお会いするお顔だった。でも、いろいろお話しできたので感じ良好。郵便局で、切手を買い、早朝したためた手紙に切手を同封投函。その時の郵便局の人たちも、なんだかはじめての顔の方たちばかりのような気がした。Aコープのレジの人も、最近、余り行かないからかなんだか違う顔。顔。に見えた。

帰ってきて、お休みだったkayoちゃんにお茶を入れてもらって、ピザまんと肉まんをバウルーみたいに焼いてたのを食べた。バウルー化した、肉まんとピザまん、なるほどとゆうお味、美味しかった。他に、買ってきた海苔巻き食べて、お昼寝。

どのぐらい経っただろうか、珍しく電話が鳴った。誰?と思ったら、M冠婚葬祭社の社長さんからだった。PRの依頼を兼ねた存在の確認をしてくださったらしい。年2回か3回季刊誌が届く。M社の社長さんは女性、明るい気さくな感じの方だった。正直、勧誘に来てくださった方は大きな怖い感じの男の人で、どうしてこんな怖い感じの(ごめんなさい、きっと気持ちは優しい人だと確信しています)セールスの方に、加入したのか不思議なぐらいで、その後も、季刊誌にお手紙を添えて下さったり、私の詩集をお送りしたりして読んでいただいたりしてはいるのだけれど、「お母さんが死んだら、すぐここへ電話するのよ」と、Kayoちゃんに折々話しながら、そのたびに、どうなるのだろう、とか、思い直しては、でも、加入申しこみした時、.kayoちゃんには優しい目を向けてくださっていたので、大丈夫、と信じながらも、心のどこかで、なんとなく不安に思っていたので、社長さんからのお電話でお話もして安心もした。それに続いて、ずっとずっと前に、勝手にその頃の夫だった人の名義で加入していた他社の満期を迎えたままの、

S冠婚葬祭社の事に関しても関しても、いろいろ調べて下さったり、アドバイスしていただいて。結局、何も分からないままの長女とも、その件に関して話もできて、二つの冠婚葬祭社さんともお電話で、関することなどの確認も出来て、大切なことなのに、なかなか話題にできないことを、長女と話す機会にもなって、きっかけとなった、最初にお電話を下さったM冠婚葬祭者のU社長さんには本当にありがとうです。W社のSさんも快く応対してくださって、「このごろ世の中すこし怖い」と思っていた気持ち少しなえた。余り、私が変ではないことに気が付いたからだろうか。

ここ越してきて、すぐの頃から、、病院から帰ると、必ずと言っていい位、葬祭用のチラシが1枚か2枚投函されていた。その不気味さったらなかった。そういえば、最近、そのチラシの投函もない。

なんだか、いつもと違うことにいろいろ出会った一日だった。