みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

地震と中原中也賞とお蕎麦とダメな季節

昨夜、体に感じた振動は本物の地震だった。けっこう長く感じたので起きてキッチンのテーブルにもぐりこんだのだけれど、同居人の部屋はしんと静かなままなので、覗いてみると、ベッドに丸まったままで、「ね、地震よ」と言うと「揺れてるね~」と言いながら、一向に起きる気配もない。仕方なく又一人でキッチンのテーブルの下に潜り込んで椅子をどけて2たり分のスペースを確保した。そのころから、だんだん感じなくなったので、ベッドに戻って、めめ、を抱いていたらいつの間にか朝になっていた。

第26回中原中也賞は268点、最終候補7点に中から23歳の会社員小島日和(ひより)さん(おめでとうございます)の受賞を朝日朝刊で知った。
そういえば、三角みづ紀さんは、中原中也賞の審査委員(長?)さんとか聞いた記憶があるのだけれど、中原中也賞の受賞年齢制限などあるのだろうか。

今夜は、ざるそばにしました。

おいしそうな、おそば頂いたので、我慢は無理です。

夕べは、ふきのとうと春菊、ゴボウや人参サツマイモなどの野菜の天ぷらだった。その余韻がまだ胃に残っている感じなので、胃の中でうまく混ざりあうだろうとの素晴らしい思いつきは見事あたりでした。お蕎麦。甘みがあって、おいしかったです。

他に、キャベツと竹輪と豚肉のお好み焼きと、トマトキュウリレタスリンゴのサラダ。一品一品、それぞれ美味しかったので、お許し有れ。
  

人にはそれぞれ、苦手な季節があるのだと再認識。

私は、今もコスモスの季節だめ

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越していらしたご挨拶にいただいたおそば。