8月9日
朝、まばゆく輝いていた太陽につられ、台風の余波を感じながら、シーツとタオルケットまで洗濯機のなかに。Oちゃんが出かけてそろそろ会社に近くなる時間洗濯終了。ちょうどその頃、大粒の雨がふりだして、何十年同じことをしていても何十回となっく繰り返している過失。タオルケットとシーツは、雨の止んだ、でも、とても強い風の当たるベランダに何か所も止めて干す。間もなく静まるだろう私見予測は役に立たないで一向に風の勢いは衰えない。万が一、風に連れていかれたらまた大変と思い直して、部屋に入れる。その時、あとは乾燥機を使って乾かそう、となぜ思わないのか。不思議である。こうして書いていて、思い出すのだ。この季節、ごごぴかぴかと陽の当たるOちゃんの部屋に干させてもらうことも、夕方になって気付いたにしては遅すぎて、なんとなくカラッとしないシーツにはアイロンをかけ、タオルケットはそのままOちゃんの窓辺にハンガー出かけたままだ。8月30日締め原稿。原稿用紙2枚。ワードで原稿用紙をつくりプリント。どうしても罫紙のグリーンに色むらが出てしまう。プリンター買い替えも、修理も今は無理。
