(花日和みたいなお天気)
夕べ地震があった。その時は揺れるゆれると思いながらまた眠ってしまったみたい。朝になって、NHKのテレビニュースで、昨夜11時何分かに新幹線やまびこが脱線。のニュースを見て、顔を見合わせた二人だった。とても鈍感になっている。くみから案ずるメールが届いた。みーちゃんは大丈夫らしい。と。良かった。
朝6時40分過ぎ会社に出かけるかよちゃんと一緒に家を出て、1時間ぐらい撮ったりしながらお散歩。週3回ぐらいはそうできたらいいのだけれど。二人連れで歩いている方と2回であった。初めての時は挨拶しようとしたのだけれど怪訝な顔して見られたような気がしてなんとなく挨拶をかわせなかったのだったが、2回目に出合った時には、お互いに気持ち良く挨拶を交わすことができてすがすがしい朝を感じた。挨拶って片方だけその気持ちでは成り立たないものなのだと、日ごろのことを思う。
竹山からのバス始発停留場近くでは今朝も鶯が鳴いていて、こんなところ初めて、と言う坂を上っていくと、やぶの中からウグイスが透き通る声ですぐ近くで鳴いてくれた。かすかに動くものを感じて目を凝らしたのだがウグイスの姿を見ることはできなかったけれど、まづは満足。近くには
拳が咲いてもうモクレンも咲き始めて桜の蕾が膨らんで、傍らでは野ばらが青々と葉を茂らせていた。白い小さな花の咲くのが待ち遠しい。