いつものことながら、歯のお掃除と、危うい一本の歯の治療に歯科医院へ。
その歯はここに越してくる寸前痛み出し治療をしていただいた歯で、もう3年
過ぎたことになる。歯根の健在なうちに治療をするには、その歯を含めて
すでに治療を済ませた隣3本を含め4本の歯を新たに入れることになると説明を
受けた。(記憶)その時の3本が自費治療で30万円と消費税で324000円
(メタルボンドブリッジ)。領収書を見ると平成26年12月10日となっているか
ら約3年半前。と言うことはその治療後4ヶ月ぐらいで隣の歯に異常が出たと言
うことになる。その何年か前に1本同じ治療を受けた。その時、隣の歯が虫歯に
なったりしたらその歯も含めて治療することになると言うことも了解していた筈
なのに、認識不足というのか日々の歯磨きをいい加減に済ませていたことになる。
悪いのは私 と分っていても 半年もしないうちにまた432000円の出費な
ど無理。仕方無く保険適用での治療を選択することにしたのだったけれど、、
先生の「治療に通うこと」を条件に様子を見ると言う提案に同意、その時以来、
症状に応じて2ヶ月に1回だったり3ヶ月に1回だったり通い続けている。お陰様で
、、その一本、まだなんとか持ちこたえている。(笑)
日々の歯に対する関心と言うのか手入れがどんなに大切かを身にしみて感じたのは
そこまで追い込まれてやっとという認識の乏しさ。「許して下さい」と歯にどんな
にわびてもわびきれない心境だ。一時、姉達に電話をすると歯の悩みというか苦情
にも似たことばかり聞かされた時期があった。姉妹一番貧乏の私がなぜ自費診療を
受けてきたかはそんないきさつがあったからだ。実際、今の歯科医院での自費治療
後、不快を感じたことはない。果たしてそれが、自費治療だったからなのか、保険
適用の治療だったならどうだったのか比較は出来ない。それが残念なのだけれど、
保険適用だからといって 違和感など、悩むほどのことがあっては いけないと思
う。保険適用で充分快適な日常食事が楽しめることが保証されて当然と思うのは、
間違っているだろうか。などと、、
思いおもむくままに書いて、今宵はお休みなさいませ。