なんとなく、眠れない夜。
またベッドにもどる。
まだ買って間もない大塚家具の
ポケットコイルのマットレス。
ちょっと高かったけれど快適。
「カバの本籍」入稿後直ぐ買いに行ったんだった。
あの時、kayoからの援助半額ありありがとう。
忘れてはいない。
原稿も手元にある。
「カバの本籍」の前に
母の介護メモから生まれた「ははのし」
一色先生には「次にね」と言われていた。
でも資金面で約束も出来なかった。
そうしているうちに、、だんだん
もっと、??、何かが、??、
そんな思いが 湧いてくる。
「カバの本籍」のもう1つの原稿は
一色先生には、これは短編小説に近いよ、、と
言われたものも、それはそれで
その時その時の思い出は大切なも。
それらは、、今に続く足跡。
死ぬまでの時間、、充分楽しめる素材はあるかも。(笑)
なにをしたのか分らないまま朝を迎えた。
6輪咲いた胡蝶蘭
白い羽をいっぱいに広げた蝶達のように
茎の天辺近くにに止ってじっとしている