今日3月16日は母の命日。朝早く桜の枝にヒヨが来ていた。あの日の様に、晴れ、ごご風が出てきたのも同じ空模様。 3か月ごとの、歯の検診日。9時30分の予約なので、9時のバスに乗ろうと、バス停に向かって行くとウグイスの鳴くのが聞こえてきた。今年、初。鳴…
快晴。グラニュウー糖が必要になって、午前中お使いに行ったら、お店に入ってすぐのところに秋田産のフキノトウがあった。これまで見た、ふきのとうとは違って、なんとなく無造作にパックに入っているように感じたのだが、迷うことなく籠に入れた。帰って、…
早朝の読書に再度目覚め気がつくと8時過ぎ。こんな至福の時間が持てるのも、Oちゃんの休日はだから。だから、二人で、前の夜、おやすみなさいを言いながら、わくわくしている。いつもは6時前には起きるから、彼女は2時間寝坊出来る。だからからわくわくなの…
朝から雨。友達が送ってくれた八朔で、マーマレードジャムを作った。下準備は昨夜をしておいたので、材料を鍋に入れてガスストーブの火にかけておたら ふつふつと煮詰まる音がしてきて 香りがしてきた 手をかけすぎて ときどき ぷつーんと小さな何かが顔には…
10年前の3月11日は、とても暗い雲が立ち込めた曇りの日で、午後Oちゃんと一緒に、中山まで、お散歩かねて出かけて、もうすぐ中山の踏切近くのところで、電線がブルンブルン揺れ始めて建物から人が出てきて、気が付くと道路も揺れていて、Oちゃんはもう目が回…
今年は寒いのだろうか、まだウグイスの鳴くのを聞いていない。そろそろだろうか、と、今朝も、あたたかなやぶの見える、北側の窓の結露を拭いた。 今日11日は東日本大震災から10年になるという。 あと数日で17回目の母の命日が来る。 母は知らないで逝った。…
昨日3月8日は「国際女性デー」の日だった。とは、今朝、知った。昨日の朝日新聞朝刊を、今朝読んだのだ。大竹しのぶさんの「まぁいいかぁ」ではないけれど、一日遅れでも、読み落とすよりまだいい、ので「まあいいかぁ」って言葉がすーっとでできたのだと思…
需水さん(本名・山之内勉)南日本文学賞受賞おめでとうございます。 山之内勉さんの詩と出会ったのは 、2018年南日本文学賞受賞候補作品に選ばれたの「花筏」と言う作品でした。わたしは、その詩を読んで、そこに紡がれている言葉に触れた時、なぜか、2…
昨夜、体に感じた振動は本物の地震だった。けっこう長く感じたので起きてキッチンのテーブルにもぐりこんだのだけれど、同居人の部屋はしんと静かなままなので、覗いてみると、ベッドに丸まったままで、「ね、地震よ」と言うと「揺れてるね~」と言いながら…
一緒に暮らしている人の休みの朝は、共に目覚めがいつもより2時間位遅い。早く起きた方が、洗濯機を作動させてから、朝食の支度をする。デデッポーデデッポの声で、私が起きたのは7時過ぎ。洗濯機を作動させて、たまごサンド用の卵をゆでながら、パンにバタ…
2か月ごとの受診のため kS病院整形外科へ、K先生。 前回の時、いつものように、薬局の窓口にK先生から頂いた処方箋を出したら、薬剤師さんから「今まで服用していた薬のジェネリックが出たから、変えた方が良いですよね。経済的にやさしいですし」と提示さ…
ナナロク社さんの三角みづ紀詩の教室を受講しはじめたのが11月 下旬、あれから2か月半は過ぎているだろうか。昨日、最終回詩の 投稿を済ませた。正直、〆切の昨日の朝は、何も出来ていなくって、お使いに行かないと食料も頻拍していたのに、出かけられないで…
みやうちふみこ詩集「母の詩(うた)」に寄せられたお手紙の中から・・・ 母に呼ばれたような気がして、目を覚まし、ぼ~っとしながらも 正常さは維持しされているようだ。「今日から4日間はkayoちゃんのも会社も、お休みなのに、もっとゆ っくり休んでいた…
FBフレンド、から届いた本たちと詩友からの寒中お見舞い 2月5日1時56分。 眠気から覚めて 何かに 集中できるのは どうしても今頃の時間になってしまう。日中にと思うのだけれど、ついあれこれ手を出してしまってしょうがない。昨日は、部屋に掃除機をかけ…
2021年スポットライトを浴びた紅梅 午睡のあと、 不調なままの身体で散歩にでる。ぼーっと身体に冷気を含んだ外気はやさしい。 1月の、最後の日の午後が もうすぐ終わろうとしている。 道端の水仙に クンクンして 腰を伸ばすと 視線の先に チカチカ輝く星の…
三角みづ紀さんの詩集・どこにでもあるケーキ・とりとめもなく庭が・よいひかり 三角みづ紀さんの詩集「どこにでもあるケーキ」と「とりとめもなく庭が」「よいひかり」この三冊の詩集が、同じ、「ナナロク社」からの出版と、気づいたのは昨日の事。うかつ者…
金魚草 1999年1月30日、63歳(多分)。自死した兄の命日。 今年の今日は、晴天。暖かな冬の1日だった。22年前のあの日は、朝から灰色の宙で、午後になって灰色と茶色の強い風の吹いた寒い日でした。当時兄は某町(今はN市)の助役。就任して半年にもならな…
昨日の夕方、パソコンの手を休め、灰色の宙を確認しよと立ち上がると同時位に、けたたましくなく鵯の声を聞いた。意外なことに外には雪が舞い始めていた。いつもこの時期は寒い。一瞬で雪はやんで雨になった。明日は、1月30日。 今日はその前の日29日。あの…
灰色に立ち込められていた昨日から一変して,今日は春の陽が地面をあたたかく照らして,今の時間は部屋にもいっぱいにの陽が差し込んでぽかぽかです。コロナ緊急事態宣言によって月水金はお休みのkkayoちゃんは、のんびり日向でくつろいでいます。昨夜は、Zoo…
川面が見たくなってバスに乗った。 今日は、首都圏1都3県に再び緊急事態宣言が出された初日。神奈川県も対象の1県である。どうしてこんな日に外出するのか?と問われれば、今受講している、詩の教室の、作品提出〆切日が迫っているのに、とんと詩が浮かん…
家の近くと言っても、場所は不明。素足に男物の桐下駄をはいて歩いていたら、節ちゃんに会った。節ちゃんは、じっとしていたら詩が書けないから、タクシーで東京に行くのだと言う。気が付いたら、私もそのタクシーに乗っていた。 窓からの風景は、寒のお参り…
昨日のこと。晴れ。Kayoちゃんお休み。胡蝶蘭を植えかえよと、用土をアマゾンへ注文。明日届く予定。11月26日からオンラインで始まる「三角みづ紀詩の教室」のスケージュールと、いくつかの質問を要する目メールが、ナナロク社の村井さんから届いていた。早…
長女からの不可解なメールがとどいた日から、ずっと不可解な気持ちにとりつかれている。ことは、20年2月9日夜の、長女からのメールから始まった。「おとうさんが入院したというので、これから行ってきます。」このメールもすぐには気が付かずしばらくし…
前に靴を履いたのはいつだった?と、 母はわたしに聞いた。 そのぐらい前のことだった。 多分、、、前に病院に行った時だから、先月の末 あれから、3週間も過ぎて 今日はもう8月20日 百日紅の花房が、、、実になるころだ。 8月20日、今日はみかお姉さんのお…
今日から、旧暦のお盆。 子供のころ、お盆には必ず新しい洋服を買ってもらったのを思い出す。その時期になると、家で商いをしている同級生のお母さんが、大きな風呂敷包みを背負って、その家の子にふさわしいサイズの洋服などを売りにきたのだ。その洋服を着…
夕方ベランダに出ると空が美しい色に染まっていた。 発泡スチロールの箱に入って 一葉と一本のつぼみを添えた レンコンが届いた 同じころ、去年もそうだったなぁ 去年よりふくらんだつぼみ 花瓶にさして楽しみにしていたら しぼんでしまった苦い記憶 今年は…
お月様も星も見えない夜空には藍色と灰色の雲が黙々と浮かんでいる。わたしは、まだ昨日の続きなのに、日付はもう新しい日に代わってそばには、床についてまだ1時間もしないkayoちゃんが、明かりの下で、頭からタオルケットを覆って眠り始めた。ただいま、の…
今日は立秋。でもいつもの年の立秋の朝とは違った。kayoちゃんがお休みの日なので、二人で朝寝坊したせいも多少関係するかもしれないけれど、朝起きたときカーテンの隙間から見えたのはピカピカかんかんのお天気だった。 窓を開けると、むっとする暑さ。毎年…
昨日のこと。 次女の パソコンのアドレスにメールを送り、しばらくして「パソコンにメールしたから見てね。」と携帯にショートメールを送信した。間もなく「届いてないよ。」とのメールがわたしの携帯に届いた。「パソコンへだよ。」と返信すると、「だから…
今朝はサラダが食べたいと思った。何日ぶりだろう。起きて直ぐ.冷凍庫から食パンを取り出し、たまごと牛乳、少しの砂糖とバニラを数滴おとした液に浸し す。洗濯物を洗濯機に入れスタートボタンを押す。 ベランダに出ると 山鳩の鳴くのが聞えた。この2 週間…