みやうちふみこのブログ

日々の思い こぼれないように 

再生~歯科医へ・枯れ木・茶碗蒸し

歯科医へ。外に出ると冷たい向かい風。公園を行くと通行禁止の3角ポール、しまったと思っていると、木の伐採作業を始める前、無事通してもらう。通過中4人ぐらいの作業員の方たちと出会う。皆、おはようございます。ご迷惑おかけします。と、礼儀正しい。…

春の陽

温かい一日の始まりだった。 布団を干してそのままベランダにもたれていると、 なつかしいいい香がしてきて、見回すと 少し離れたところにある梅の木に 白い花が咲いていた. 実家の梅の木のことを思った。 咲いているだろうか? 昼すぎ急に曇ってきて布団を…

正月が過ぎて如月

ふきのとう 昨日手抜きした家事と緩やかに向き合う 布団を干す 部屋の掃除 エアコンのフィルターも お布団をと取り込む いつまでつづけるつもりなのだろう かよちゃんからはそろそろ花粉のころ もうお布団は干さないで絶対だよ!と またまたまた 繰り返すだ…

メモ・日本現代詩人会に関すること(1月)

日本現代詩人会会報届く(2022年1月25日発行) (新会員の顔・詩とは?との問いに応えて一言) 2022年会報 現代詩ゼミナールのおしらせと2022年会員名簿 (後日、コロナ渦のため中止 のお知らせあり) 12月速報として H氏賞・現代詩人賞会員投票用紙届く 〆…

歯科医へ&ふきのとうと兄のことなど。

左下の奥歯に異変を感じたのは土曜日。 運よく月曜日に予約が取れて、今朝一番歯医者さんへ。 ずつと前に治療した虫歯がまた虫歯になっているとのことで、 その治療。治るまで何度か歯医者さん通い。この頃、春めいてきたので、徒歩とバスと徒歩、程よい行程…

日本現代詩人会入会に関するメモ

朝、テレビの天気予報で、「今日は洗濯日和になるでしょう」と、言っていたので、夏が過ぎた頃から気になっていたカーテンを洗濯、窓と周辺をいつもより丁寧に掃除した。大掃除までには、まだ時間があるのに、どうしてこんな時に、と思う時、先に済ませた方…

どしゃ降り

心電図装置をつけて24時間経過した昨日(2021年11月9日) 午前10時40分ごろ、竹山病院へ向かうため外に出たら、凄い雨。 躊躇するまもなく歩き始めると、一瞬にしてロングスカートの裾は雨色にそまって、足は、思うように進まなくて 土砂降りの中に何度もし…

24時間心電図検査開始

昨夜は、読書をして、詩を書いて(は珍しい)、11時ごろベットに入った。同時位にまたいつもの様に震動を感じ始めて、外部と体の中が繋がってるような、規則だだしく波打つよな鼓動が、今朝6時ごろまでつづいて、何度も目ざめた。それが過ぎると、そんな苦し…

 11月3日・文化の日

夕べ、あれから、少しは眠ったようだ。だが、5時ごろ目を覚ましても感じる音と震動。パソコンを起動すると、吐き気がして、指先まピリピリと異様さを感じて このままいたら死んでしまいそうな気がして 逃げるように外に出て 深呼吸した。視野に人影が。こん…

こぼれ落ちてしまった思い、拾いながら。

今日は10月31日。朝曇っていて気が付いたら雨が降り出していた。今日は「衆議院比例代表選出議員選挙」の日なれど、かよちゃんのお休みの28日、長津田投票所にて期日前投票済ます。 それにしても、わたしの本当の居場所は一体どこ?ここよ、ここよ、ここよ・…

横浜市長選のこと、Oちゃんのコロナワクチン接種日決定のこと、パソコン不具合のことなど。

一昨日、22日は、横浜市長選挙だった。現職の林文子市長は敗退。横浜市立大学教授だった経歴を持つ山中竹春氏(47才)が当選。若い、「唯一のコロナ専門家」と自称する戦い、「もはやIR・カジノの誘致ではなく、コロナ対策こそが話すべき議論の中心だ」…

わたしの正体を正しに&昭一さん新盆のお礼届く

ミンミン蝉が元気に鳴いてる。 昨日は、2日続きの寝不足で、目と頭、身体全体半分も機能していない感じだった。食欲はない詩、頭がぼ~っとしていると眼がしょぼしょぼ、読むのも見るのも拒否反応。それでもと、今朝方のわたしの正体を正しておかねばと、壁…

市長選期日前投票に

気がつくと、また新しい日が訪れている。風の音がビュービューと聞こえるけれど雨はやんでいる。昨日は、Oちゃんのお休みの日なので、22日投票の、市長選挙の期日前投票を済ませてきた。投票に行く前に、駅の近くの郵便局から、8月31日消印有効「32回伊…

終戦日によせて

もうおしまい! みやうちふみこ 永福町にあったというわたしの生まれた家が 空襲で焼けてしまったと知ったのは 何歳の頃だったろう。二人の姉は学童疎開で長野に 5歳違いの兄は母の実家茨城に 父は結核で飯田橋の警察病院に入院していたと 半分は母から 半…

新盆

今年は、一番年上の従兄(茂木昭一)の新盆。昭和元年生まれなので、昭一。この夏越せるかどうか、と聞いたころは、わたしの体調がすぐれず 電車、高速バスを乗り継いで出かけるには、不安があった。葬儀の頃はコロナで初めて出された自粛宣言で、東京方面か…

「めぐらし屋」堀江敏幸

長谷川さんおすめ、堀江敏幸「めぐらし屋」新潮社文庫、読了。 詩集とちがい、文庫本を読むには目が何倍も疲れる。 一冊の値段は安いのだけれど、空白の部分はほとんどなく文字で埋め尽くされている。開いただけで、目の奥がき~んと痛い。その痛さ、文字に…

8月10日

朝、3時過ぎ目を覚ますと、風のうなり声が聞こえて、桜の枝が大きく葉を裏返しながらか風になびいていた。手すりにもたれて東の空に光って見える星を確認してから目を移し、こらしているとだんだん星の数が見えてくる。気が付くときどき見かける(歩き方)男…

8月9日

8月9日 朝、まばゆく輝いていた太陽につられ、台風の余波を感じながら、シーツとタオルケットまで洗濯機のなかに。Oちゃんが出かけてそろそろ会社に近くなる時間洗濯終了。ちょうどその頃、大粒の雨がふりだして、何十年同じことをしていても何十回となっく…

偶然なのか?

詩の教室への最後の詩の提出を終えて翌日だったか翌々日だったか、なんとなくホッとを感じた日、ハナコさんにメールした。そのころ、体調がすぐれないでお見舞にも行けなくて、そのうちコロナコロナで告別式にも参加できなかった彼女の父上の新盆も近い。そ…

こい色のホタルブクロ

夕べも、鉛のような鈍い音と振動で目が覚めた。ベランダに出ると真正面に輝く星が暖かな笑顔を向けているように見えた。夕べの振動は、なんだか船酔いしたみたい。心地よい冷気に吹かれて葉桜の茂みの方から幼稚なウグイスのさえずりが聞こえてきます。ベラ…

金曜日の夜も土曜日の夜も振動&爆音は聞こえなかった

今日は、日曜日。かよちゃんは出勤日。そうそう、お誕生日のプレゼントに会社から「スプーン」をいただいてきたと喜んでいたのに、後で後でで、まだ撮っていない。 昨夜も、以前のようなひどい爆音は聞こえなかったし、振動で目覚めたけれど先ごろとはだいぶ…

4月5日

疲れている筈なのに、爆音が部屋を揺るがす感じがして体に響いて眠れない。今までもあったけれど今日は最強だ。先週だったか、T病院へ行ったとき、なんだか、部屋が揺れて体の中で血液が血管の中をどくどくん巡っている感じがする時があるのですが、わたしが…

4月2日、もろもろのこと。

朝起きてまもなく、いつもとお違う感じのめまいがしてきて、朝食後は、起ていられないぐらい身体が重くって、とうとう、夕食を済ませてからも、夕方ごろまで眠ってしまった。Oちゃんがいてくれたから、安心だったのかもしれない。頼んでおいた、かって我が家…

詩と思想4月号(詩作品・私詩掲載誌)

詩と思想4月号・2021(詩作品・私詩掲載誌) この頃よく本が届く。注文した事さえ忘れている本もあったりして、帰りに郵便受けから取ってきてくれるOちゃんには、「また、お母さんの本だよ。」と言われる。そのたびに、なんだか後ろめたさを感じるのはど…

郵便局へ。お散歩お花見

今日のような日を、花曇りと言うのだろうか。 サクラの花も花曇り色に見えた。 お散歩お花見花曇り 注文しておいた 「冬の蝉 坂井艶司と「満州詩」の時代 坂井信夫 」が土曜出版販売から届いたのは昨日。午前中、代金、2700円を、郵便局へ振り込みに行ってき…

ナナロク社の学校・三角みづ紀詩の教室 第1回目。

11月26日(午後7時~8時30分~40分) お夕飯は、カレー。 Kayoちゃんの休日なので、一緒に早めの夕食を済ませ 15分ぐらい前にはパソコンの前にスタンバイする予定が、その日は、お昼寝の時間もなく、なんとく過ごしてしまって、6時ごろ夕食を済ませてから、ち…

3月24(水)昨日、病院へ行ったこと。と、縁について

昨日は、あたたかな陽が射しているのに外に出たら冷たい風が吹いていた。コートを羽織ってきてよかったと思う。 一週間遅れて、2か月に一度の通院(循環器科)。 団地内、徒歩で行けるのがうれしい。緊急性病状の時以外は、その間、多少なら具合が悪くなって…

いとうせいこう×安田菜津紀「今こそ、世界のリアルな声に耳を澄まそう」 オンラインイベント

昨夜から、春嵐のような風と雨。ここの桜は、まだ、つぼみのままでなんとなくホッとした思い。 明日、晴れたら3分咲きぐらいになるだろうか。 今は、雨音も風音も聞こえない。 夕食後 7時から、本屋_B&B配信のオンラインイベントに参加した。 いとうせいこう…

お薬の話と日々折々のこと

胸やけがして、変と思っていたら、今ゲップがでた。その原因は、すぐにわかった。2年ぐらい前、胸やけがして、げっぷが出て仕方がなかったので、循環器科受診の時、N先生に話したら、じゃ胃の検査をしておいた方が良い、と言うことになって、検査していただ…

離婚を決意した経緯など

モノクローム・プロジェクト/ブックレッド詩集㉑ みやうちふみこ詩集「母の詩(うた)」が刊行されてから5か月が経つ。実家の庭に、甥が7歳を迎えた記念に植えたという桜の木がある。 今では大木になり 春には 気品のある花を咲かせる。 わたしが、その存在を…